社会・地歴・公民科教育法

目次 : 第１章　中等社会・地歴・公民科教育の歴史（戦前日本の中等地理・歴史・公民科教育/ 戦後日本の中等社会・地歴・公民科教育　ほか）/ 第２章　中等社会科カリキュラムの内容と構造（「中等社会科カリキュラム」の全体構造をどうとらえるか/ 中学校社会科カリキュラムの内容と構造　ほか）/ 第３章　中等社会科・地歴・公民科の授業づくりと方法（中等社会科と各分野・科目の授業づくり/ 中学校社会科地理の授業づくりと方法　ほか）/ 第４章　中等社会科教育の課題（青年期の発達課題と社会科教育/ 中等社会科教育と生活指導　ほか）/ 巻末資料（１９５１年版中学校・高等学校学習指導要領（「一般社会科」含む）/ １９７７年版・７８年版中学校・高等学校学習指導要領（「現代社会」含む）　ほか）

【著者紹介】
臼井嘉一 : １９４５年富山県生まれ。国士舘大学教授、福島大学名誉教授

柴田義松 : １９３０年愛知県生まれ。東京大学名誉教授、日本教育方法学会常任理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

臼井嘉一

福島大学名誉教授、元国士舘大学文学部教授（教育学専攻）。１９４５（昭和２０）年１０月７日富山県魚津市に生まれる。京都学芸（教育）大学学芸（教育）学部に入学し、その卒業後（小・中・高校教員免許取得）、中学校・高校社会科の講師を経験し、併せて東京大学大学院の修士課程・博士課程で教育学・教育実践学を学ぶ。

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