羽生善治のみるみる強くなる将棋序盤の指し方入門

羽生善治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262101453
ISBN 10 : 4262101452
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
21cm,207p

内容詳細

どうすれば勝てるのか。序盤は、終盤と違い余りに手が広く結果が見えにくいもの。然しながら、序盤にもセオリーはある。序盤の基本的な指し方を「覚える」のでなく、「理解して」序盤を優位に進めるための入門書。

【著者紹介】
羽生善治 : 昭和45年9月27日、埼玉県所沢市の生まれ。昭和57年、関東奨励会に6級で入会。60年12月、プロ四段に。平成元年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。平成8年には、前人未踏の七大タイトル(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。タイトル獲得は通算75期、棋戦優勝33回(ともに平成21年11月時点)。獲得している永世称号は、永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 禿童子 さん

    初心者向けの将棋の本はなぜか羽生善治監修が多いので、今回もお世話になりました。序盤の駒組は大きく居飛車と振り飛車に分かれる。居飛車のうち金矢倉はほぼマスターした。船囲いや雁木はまだ途上。四間飛車&美濃囲いは習得したけど序盤から先の戦法が理解できていない。右四間飛車と石田流はこれから。駒の利きに隙を作らないことと、駒同士の紐づけを忘れないようにしないと。ワザを効かすレベルまではまだまだのようですね。定跡の指し方が頭に入らないのは年のせい(苦笑)

  • vinlandmbit さん

    将棋ウォーズという日本将棋連盟公認アプリでよく将棋指してますが、壁にぶつかり続けてますので、1度基本に戻るとの事でこのシリーズを再読。改めて気づかされる事が多々です。

  • Taka さん

    子供が興味を持っているうちに畳み掛けるように入門書を与えてみる。子供向けの入門書ではなく、どちらかと言えば僕自身が読みたいレベルのもので、最近サボりがちな読書癖も一緒につけられたらいいな。キャッチフレーズの通り、序盤の基本的な指し方やセオリーが丁寧に解説されているので、負けながら立ち返って読めば理解が深まりそうだ。息子に負けないようにしないと。。

  • 魚京童! さん

    囲う前に攻めないでください。

  • shimaosa さん

    これで同級生に勝ってくれる。将棋って奥深いですな

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羽生善治

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。20

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