ゆるい生活 朝日文庫

群ようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022619266
ISBN 10 : 4022619260
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
304p;15

内容詳細

「増やす」より「減らす」 
「漢方生活」と自身の体に向き合った日々の様子を綴った実録エッセイ

ある日突然めまいに襲われ、訪れた「漢方薬局」。ここから漢方薬を飲むだけでは終わらない、我慢と忍耐の暮らしが始まる。お菓子禁止、体を冷やさない、水分を摂りすぎない、趣味は一日ひとつなど、約6年にわたる体質と意識改善の様子を丁寧に綴る。

【著者紹介】
群ようこ : 1954年東京都生まれ。作家。日本大学芸術学部卒。本の雑誌社入社後、84年『午前零時の玄米パン』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちゃとら さん

    不調を感じた、群さんが漢方薬局に通い、リンパマッサージを続けるお話。体を冷やすことが大敵で、スイーツも体を冷やす。水分が溜まりやすい体質で、よく言う熱中症予防、1日2リットルは人にとっては害になると。漢方薬には不思議な物が沢山あるのだなと。漢方学を勉強されている先生に、自分の干支の肉は食べてはいけないと言われた。漢方薬の不思議満載の本でした。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    物凄い濃い内容で読むのに時間がかかった。西洋医学と違い漢方は体全体を診る。群さんは水分過多な体質で甘い物大好き!で体に不調を来すがこの魔法使いみたいな漢方薬局の先生のお陰でどんどん良くなって行く。漢方はとても高価なイメージだけどこの漢方薬局がどこなのか気になる!食の崩壊著しい昨今、不調を訴える患者が引きも切らない。薬は飲みたくないけど先生のマッサージが本当に気持ちよさそう😊

  • 扉のこちら側 さん

    2018年341冊め。最近氷菓を毎日食べるようになってしまったので反省である。漢方で著者の体質と体重・体型が激変していく様子がすごい。水分が溜まっている自覚はあるので、まずは食生活から見直していこうと思う。

  • 涼 さん

    http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/02/post-473db7.html こういう漢方薬局に出会ったことが、幸せだったと思います。

  • T2y@ さん

    漢方治療の記録エッセイではあるが、読書を通じてカラダのリズムに気付く事の大切さを感じました。 汗を正しく出すこと。疲れを感じる事。体を冷やさない事。 アラフィフオヤジにも頷くこと、沢山ありました。

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人物・団体紹介

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群ようこ

1954年東京都生まれ。日本大学藝術学部卒業。いくつかの仕事を経て本の雑誌社に入社し、84年『午前零時の玄米パン』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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