「結果を出す人」はノートに何を書いているのか Nanaブックス

美崎栄一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901491938
ISBN 10 : 4901491938
フォーマット
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
19cm,255p

商品説明

仕事はメモする段階で既に差がついている!「成果」を出したい人に贈る実践ノート術。

奥野宣之氏推薦!(『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者)
藤巻幸夫氏推薦!(株式会社藤巻兄弟社 代表取締役社長)

◆仕事はメモする段階で差がついている!

なぜ同じことを経験しているのに、きちんと身につく人と、そうでない人とで違いが生まれるのでしょうか。結果を出せる人と出せない人の違いは、ずばり「ノートの使い方」にあるのです。学んだことを確実に成果へとつなげるには、ノートに「経験」を「記録」し、ためていくこと大切です。
自分の「学び」は、ネットでは検索できません。自分固有の経験を積み上げていくには、「ノート」に書く必要があるのです。

◆仕事ができる人の「ノートの中身」を公開

経験をためようとしない限り、同じ失敗を繰り返したり、学んだ気になっているだけで、いつまでたっても自分の実力にすることができません。本書では、メモノート、母艦ノート、スケジュールノートを組み合わせた「3冊ノート術」や、「予想・実行・結果」の3段階記録法など、成果につながる実践的なノート術を、読んですぐマネできるように、多数の写真や図版を掲載しながら紹介します。会議・企画・時間管理・出張などの「仕事ノート」から、勉強・読書・セミナーなどの「自己投資ノート」まで、すぐに使えるハックが満載です。

◆スーパーサラリーマンの「ノート術」

著者は、仕事でも数多くのヒット商品の開発に携わり、プライベートでも毎月150人以上を集める勉強会・交流会を主催し、テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられる“スーパーサラリーマン”。何よりアクションにつなげ、結果を出すことにこだわるノート術は、なかなかマネできないカリスマ経営者のノート術とは違い、忙しいビジネスパーソンでも今すぐ試せる等身大の内容が特徴です。仕事の生産性をあげ、作業の効率を高め、アイデア体質に変え、そして何より結果を出すことにこだわる、スーパーサラリーマンの「戦略的ノート術」。

内容詳細

仕事ができる人のノートの中身を公開!会議・企画・時間管理・出張などの「仕事ノート」から、勉強・読書・セミナーなどの「自己投資ノート」まで。

目次 : 第1章 ノートは仕事でどう使うのか?/ 第2章 仕事ノートの選び方・使い方/ 第3章 ノートを使った仕事術/ 第4章 ノートを使った時間管理術/ 第5章 自己投資のためのノート術/ 第6章 デジタルを使ったノート術/ 第7章 仕事ノートに使うお勧め文房具

【著者紹介】
美崎栄一郎 : 1971年、横浜で生まれ大阪で育つ。大阪府立大学工学部大学院を修了後、現在まで花王株式会社で働く。手がけた商品は、アタック、ニュービーズ、ワイドハイターなどの日用品から、化粧品のブランドであるレイシャス、ファインフィットまで幅広く、プロジェクトリーダーとして自社のリソースと他社とのコラボレーションを推進。ニコンとの共同開発の多視点画像解析システムは、テレビや新聞などでも取り上げられた。かたわらで、社外の社会人に向けた、勉強会や交流会を多数主催して、テレビなどでも紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hit4papa さん

    ノートの活用術がもてはやされた昨今、10年ほど前の本書は、若干隔世の感が否めません。メモノート、タスクノート、母艦ノート三冊の活用術が本書の目玉ですが、字を書くのが殊更面倒になってしまった自分にとっては、それを補ってあまりあるようなアイディアではありませんでした。本書の内容が、タイトルの”ノートに何を書いているか”ではなくて、ノートの使い方に関するノウハウなので、誤った印象を与えてしまうかもしれません。紹介されている文具の数々も旬を過ぎてしまっており、情報の鮮度が落ちています(致し方なしですが)。

  • りえこ さん

    書く事が好きなので、この手の本、つい読みたくなります。自分もやってみたいと思うところだけ実践してみます。

  • レアル さん

    面白かった。「ノートの書き方」という視点を持ったことがなかったので、我流で普通に何も考えもせず書いていたのが、この本を読んで意識を持ってノートを書こう!と思った。

  • Tadashi_N さん

    頭を空っぽにしつつ、結果と考察をまとめる、安心して忘れられるノート作り。

  • うー さん

    手帳を使いこなそう、と3年前くらいから試行錯誤してるのですが、手帳のプラスアイテムとしてのノートについてアイデアもらいました。筆記用具とかもまだまだ工夫できるな、と。楽をするための工夫と努力は惜しんじゃいけない。

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