ガラスの仮面 26 白泉社文庫

美内すずえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592880264
ISBN 10 : 4592880269
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
15

内容詳細

視力が衰える中、母とともに必死に稽古をする亜弓。一方マヤは、紫織の罠によって真澄との仲が…!? 白泉社文庫創刊20年目の第26巻には、読者が選んだベストシーン「夜のクルーズ船」がいよいよ登場!
2014年3月刊。

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    漫画。ついに想いが通じ合った二人。読みながら、身悶えてしまいました。紫織さんの今後の出方が気になるところ。早く続きが読みたいです。

  • フェリシティ さん

    「マヤと真澄さまの恋を長らく応援してきた読者に朗報!!」の巻でしたね。ワンナイトクルーズ万歳(笑)わざわざ携帯を置いてくるよう真澄さまに要求した紫織さんに拍手(笑)長年の恋が実って終始頬を赤らめ楽しげにマヤとの会話を楽しんでいらっしゃった真澄さまに、私も読んでいて嬉しくなりました。これから真澄さまは鷹宮グループを敵に回して大変だろうけど、愛の力で乗り切って!亜弓さんは視覚を失って超人レベルの感覚を身につけました。個人的に、紅天女の座は亜弓さんに、と思ってしまう。亜弓さんは努力の人だから。

  • カピバラ さん

    真澄さん良かったねーという巻。次巻が気になります…紫織さんがどうでてくるか。桜小路くんは?リアルタイムで先を読もうかなー(>_<)

  • ぱんちゃん さん

    やっと正面切ってラブラブしてきましたね!!!ガラスの仮面と王家の紋章に望むことはただ一つ。お願いします!生きてるうちに完結させてください!!気になって気になって悶絶です。

  • nishiyan さん

    失明の危機に陥るも手術を拒否し、「見える演技」に取り組むことで紅天女に必要なものを気づき始める亜弓。一方、マヤは紫織の策略に嵌り、真澄との関係を悪化させてしまう本巻。マヤと真澄に吹き始めるすきま風。それも運命のいたずらか二人を豪華クルーズ船へと誘ってしまう。真澄が初心すぎるし、マヤがまたしても過激なことをいったりと、久しぶりの二人の微笑ましいやりとりにほっこりさせられる。しかし船を降りたら修羅場が待ち受ける。壊れる紫織、そして桜小路に訪れる悲劇とこれから先どうなるのか。問題山積みです。

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人物・団体紹介

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美内すずえ

16才の時、『山の月と子ダヌキと』で集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫家としてデビューを果たす。 1976年から連載を開始した『ガラスの仮面』は開始当初より超ベストセラーとなり、後にTVアニメ化、ドラマ化、舞台化されるなど、少女漫画界を代表するロングセラー作品として幅広い層から支持を集める。

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