大東亜大戦記 帝国勝利への道 RYU NOVELS

羅門祐人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766732382
ISBN 10 : 4766732383
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
194p;18

内容詳細

昭和17年6月5日、ミッドウェーに空襲をかけた南雲率いる機動部隊が米艦載機の攻撃を受ける。その時、南雲はすでに第二次攻撃隊を出撃させていた…。破竹の勢いを続け、積極作戦を唱える海軍に対して陸軍の不満が高まる。海軍の横暴を止めるべく陸軍部や陸軍省の将兵を中心にある計画が画策される…。ミッドウェー海戦後、日本軍はソロモン諸島に部隊を進出させる。一方、アメリカ軍は米豪連絡線を維持しながら、日本軍を消耗戦に引きずり込むことを目論む…。帝国必勝の道を探る大型仮想戦史が、ここに開幕!

【著者紹介】
羅門祐人 : 昭和32年生まれ、福岡県出身

中岡潤一郎 : 昭和43年生まれ、東京都出身。テクニカルライターを経て作家デビュー。太平洋戦争や戦国時代を舞台とする架空戦記を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99 さん

    今度は、このシリーズかな。最新刊があるので、それに向けてのスタート。7.28事変が一つの鍵である。でも極端かな?

  • ikedama99 さん

    本棚から取り出して、再読。戦いの流れから、一気呵成にいくイメージはなかなか面白く読めた。すぐ、続きへ

  • ノーネーム さん

    南雲中将が、本当に水雷畑か、と思ってしまうくらい活躍します。

  • YS-56 さん

    転換点での勝利は劇的な世界線の変更へ。はたしてこの道は勝利へと続いているのか。

  • zaku0087 さん

    なんだか今回は、羅門中岡コンビがうマック行っているような気がする。話のテンポが速いのがよろしいのだな。果断な決断をする天皇に押された形での、帝国政府の改造とミッドウェイの作戦成功で、世界はこんなに変わっていくものかと。帝国対米国が、一方的な勝負にならない、なかなか良い具合になっていきそうで。次巻が楽しみ。

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人物・団体紹介

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羅門祐人

1957年生まれ、福岡県出身。89年『自航惑星ガデュリン』(角川書店)にて作家デビュー。文明の仮想化(シムシビライズ)をテーマとした作品群は独自の世界を構築し、多彩な広がりを見せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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