夏目友人帳 21 花とゆめコミックス

緑川ゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592193715
ISBN 10 : 4592193717
フォーマット
出版社
発売日
2016年10月05日
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

森で小さな妖怪に会った夏目。親分妖怪の眠りを覚ます「石起こし」の役を任されているという。しかし、褒美の酒をめぐり妖怪達が起こし役の横取りを画策!そこにニャンコ先生も参戦していて…!?式の妖怪達に会う前の名取を描く特別編も収録。あやかし契約奇談第21巻!!

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読書メーターレビュー

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  • ちいこ さん

    どのお話も好きだな〜。熊本の震災にあわれながらも、描かれていたミニ先生が可愛くてたまりませんでした。

  • ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう さん

    安定してますねー。友人帳についてはまだまだ引っ張るのか。個人的には一番最初のやつがうるっときた。ちっちゃいニャンコ先生に取り付く神様の話も良かったけど。うん、やっぱり読むとどうしてもほっこりしてしまいますね。安心安心。

  • 響霞 さん

    夏目は名を返しながらもこの生活を楽しみ始めてるのかしら。 名取の過去も中々気になりますね。 いつか名を返し終えたらどうなるのだろうか。 まだまだ見守りたいですね。

  • 黒瀬 木綿希(ゆうき) さん

    特別編で描かれた名取さんの学生時代を見ると、この頃はまだ丸かったと言いますか、今の夏目のように情にほだされる部分があったんですね。 「悪いができない。悪くない奴を祓うことはできない」 瓜姫と出会った時の感情が今でも残っていれば良いなぁと思いました。ちびニャンコ先生とカエダが登場するお話も夏目友人帳らしさが全面に出ていて感傷に浸れます。北本は自分が貸した本を開くたびにカエダを、夏目はお椀や振り子時計を見るたびにちびニャンコを思い出してくれると嬉しい。

  • 眠る山猫屋 さん

    とても良かった。石起こしもミニ先生も、可愛らしくて。今回は特に、ニャンコ先生と夏目の絆が描かれていて、お互いを思う気持ちは、目には見えないけれどしっかり結ばれているのだな、と伝えてくれたような気がする。古書店の妖も優しくて、良い関わり方だった。名取の生き方もちょっとルーツが見えた感じ。

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緑川ゆき

1998年、『珈琲ひらり』にてデビュー。 代表作に『あかく咲く声』『緋色の椅子』『夏目友人帳』など。

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