大奥の食卓 長く美しく生きる「食」の秘密 講談社プラスアルファ新書

緋宮栞那

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062727792
ISBN 10 : 406272779X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;18

内容詳細

目次 : 第1章 大奥のすべてが秘密に/ 第2章 大奥の食卓を探る/ 第3章 大奥に学ぶ三大美人食/ 第4章 美と健康の悩みを解決する大奥流食材/ 第5章 幸せな姫になる「美人お料理帳」/ 第6章 自然の力をとり入れきれいになる「陰陽の法則」/ 第7章 今も受け継がれる江戸の美容法

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みえ さん

    大奥の食卓の例を挙げ、美しさまたは健康を維持するには何が大事か?食生活や生活の知恵が学べてとてもいい本だった。

  • まるる さん

    要するに欧米的な食生活ではなく、日本古来の伝統食が身体にいいし美人効果があるってことね。大奥で毎日食べられていた芋、みそ、魚が大奥の三大美人食だって。特に目新しい話もなかったけど家康が健康オタクで、この時代から養命酒が飲まれてたてことは初めて知ったので驚いた。

  • はな さん

    図書館本。大奥のイメージではきらびやか〜と言うイメージだけれど、毒見とかあったから実際は大変だったのだと思いました。美のためにと食事が重要な存在だった江戸時代の食事は、今よりもヘルシーだったのだなと思うと和食ってやっぱりすごいと感心。江戸のはじめと終わりではだいぶ変ったよ…と言うのもずっと同じと言うわけではなく、ちょこちょこと変わるのだということも知れた。レシピを参考にしつつ食事の見直ししたいです。

  • chisa さん

    大奥の食卓、というよりも将軍の食べた食事や「饗応料理」っぽい部分が興味深かった。有名な目黒のサンマのくだりとか・・・

  • にゃるねんnnn さん

    「大奥の内部事情は門外不出」この文言で嫌な予感はしていたが、歴史書としてはかなり物足りない。半分以上のページは栄養素とレシピなどで埋められていて、読み物としては面白かったけど歴史的な要素が少なめなのが残念。

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