ワールドエネミー 2 不死殺しの王と王殺しの獣 NOVEL ZERO

細音啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784042560579
ISBN 10 : 4042560571
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;15

内容詳細

世界中に吸血鬼や屍鬼、魔獣などの強大な怪物がはびこる時代―人類は世界の敵たるアークエネミーとの全面衝突を繰り広げ、その命運は最強ハンター、ノア・イーストヴェルトに託された。元シスター・シルヴィを料理係に迎えたノアは、とある村の周辺で発生する屍鬼の騒動が大敵の仕業だと目星をつける。過去にヴィクトリア19世が治める王国での事件から因縁を持つ奇妙な大敵・獣の魔術師からの不穏な予言を手がかりに現地に赴いたノアたち。待ち受けるは、「王殺しの獣」の異名を持つ大敵=ヴァラヴォルフ・S。これは、数百年間にわたり人間を騙し続ける最悪の人狼と最強のハンターの死闘の記録。異例の反響を起こす世界最強のハンター・アクション、第2弾!

【著者紹介】
細音啓 : 第18回ファンタジア長編小説大賞にて『イブは夜明けに微笑んで黄昏色の詠使い』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • HANA さん

    今回は王殺しの獣の話。バトル展開もそうだけれどミステリのような雰囲気もありかなり面白かった。話の進め方がかなりうまかったので一気に読めた。これは次も期待。

  • ナカショー さん

    今回は一概に敵と言うには苦しい回でしたね…。敵は敵なんだけどあの愛情は本物だったと思うとなんだか切なくなります。次も非常に楽しみです。

  • ささきち さん

    面白かったしこういう話大好きなんだけど2巻の内容じゃないぞ!今回のアークエネミーだが共通するのは人間を襲うが人間が好きだと事。ユンメルンゲンは人間をおもちゃや知的好奇心からの好きだから恐ろしさがあるがエネミーらしく、ヴァラヴォルフは人狼として人を騙し背後から殺し王族すら殺した実績からアークエネミーにまでなった強敵だが人として生きる事もでき人として死ぬことを選んだのがエネミーとは思えない最後でした、死後ノアが「怪異の中の怪異」と呼ぶのと切なさがありましたね。

  • ざっきー さん

    そういえば、細音さんは固有名詞を別作品で使うことが多いです。いわゆる、スターシステムというやつか。

  • のれん さん

    努力している敵は好きですが、頭使って苦悩している敵も好き。 今回の大敵は知能犯と言う言葉がピッタリはまるヤツでした。ラストのもしかしたら本当は別の気持ちも……という展開はベタですが心に来ます、好きです。 最後のエリザの台詞でこれからの展開も分からなくなって、面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

細音啓

第18回ファンタジア大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品