いちまつ捕物帳 6 ビッグコミックビッグ

細野不二彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091893413
ISBN 10 : 4091893414
フォーマット
出版社
発売日
2017年01月30日
日本
追加情報
:
172p

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    『いちまつ捕物帳』が、石ノ森章太郎の『佐武と市捕物控』のオマージュであることは、そのタイトルからあきらかだ。共通項はその他にもいくつかある。江戸を舞台としていること、バディもの、江戸の四季を取り入れていることなどだ。『佐武と市』にあって、『いちまつ』にないものもある。それは実験精神だ。石ノ森章太郎は、漫画表現の可能性を『佐武と市』という作品の中で模索している。その実験精神がない分、『いちまつ』にはハートウォーミングな展開が採用されている。とても現代的な選択だ。(つづく)

  • てつ さん

    ここに完結、完読。全巻を通じて読み応えあり。時代風刺、義理人情、謎解き、バディーへの思い、よき内容

  • またおやぢ さん

    また悪い癖がでている…キレキレの物語があると思えば、箸にも棒にもかからぬような展開があったりと、良し悪しのブレが大きいのは昔から変わらぬ細野氏だが、その傾向が如実に現れていたシリーズ第6巻。

  • F4ふぁんとむ さん

    最後微妙でした。加賀の話でクライマックスにすればよかったのに。打ち切り?

  • 蝉、ミーン ミーン 眠ス さん

    とってつけたかのようなスリ一味の捕物で話を締めるよりもお家騒動の顛末を最後まで描いてほしかった。

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人物・団体紹介

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細野不二彦

1959年東京都大田区生まれ。まんが家。慶應義塾大学経済学部卒業。1995年、『ギャラリーフェイク』『太郎TARO』にて第41回小学館漫画賞を受賞。小学館漫画賞審査員

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