NHKまんがで読む古典 伊勢物語

細村誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323072357
ISBN 10 : 432307235X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176

内容詳細

政治的に失脚したものの、情熱の赴くままにたくさんの恋をし、風流を愛し、旅を楽しんだ在原業平。彼をモデルに平安初期に作られたといわれる、作者不詳の物語。古典の楽しさや奥深さが漫画で楽しく理解できる本。

【著者紹介】
細村誠 : 12月30日埼玉県生まれ。1993年ラポート刊『星の船』でデビュー。週刊誌に連載された『ほのかの書』は人気を博し、映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    漫画。在原業平いいなー。かっこいいなー。こんな素敵な恋の歌を贈られたら、惚れちゃうのも分かります。恋の歌を上手に詠めるようになりたい。そのためには、風流さや優雅さを身につけなくてはいけないのでしょうか。この本は、伊勢物語知る上でのきっかけになります。

  • タピオカ さん

    先日川上弘美さんの「三度めの恋」を読んだので 図書館のヤングアダルトコーナーで見つけて読んでみた。わかりやすく、古典の導入にはいいと思った。在原業平と歌にうっとり。

  • 旭 さん

    伊勢物語を漫画でサクッと読もうと思ったが、話として全く面白くなかった。こんなこなら、きちんと伝記を読み直した方が良かったかも…。

  • ひろただでござる さん

    同じマンガの「うた変」を引っ張りだしてしまった。人間性に「難」有りと思えるけど当時はこれが普通の範疇に入ってたんでしょう・・・ね。絵に雅な雰囲気が感じられて読後感が良いです。マンガやないのも読んでみよう。・・・と思う。

  • あここ さん

    もっと業平さんの豪遊っぷりが読みたかったけど。NHKだし。マンガで一生分だし、仕方ないかぁ。しっかり現代語で伊勢物語って何を読んだらいいんやろう。。。和歌いっぱいでも分からんしなぁ。昔の人はかっこいいな。すらすら歌作れて。キレイな歌もらったらクラっとするよな(笑)でも女は待ってるだけやしツラそうだなぁ。。。業平さん。惚れたらあかん人に惚れて関係持たはるけど。どうせ実らへんって分かってて手出すのって苦しめるだけやって分からんのかなぁ。そこまで優しくはなかったんか、とにかく襲うのが風潮か。。。

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細村誠

12月30日埼玉県生まれ。1993年ラポート刊『星の船』でデビュー。週刊誌に連載された『ほのかの書』は人気を博し、映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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