タカラヅカが好きすぎて。

細川貂々

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344025622
ISBN 10 : 4344025628
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
167p;21

内容詳細

ある日、恋に落ちてしまった宝塚歌劇。観劇、情報収集、地方遠征、オシャレ…。愛の力で、今日も大忙し!

目次 : すみれの国からこんにちは(「出会ってしまった」/ ヅカファン編集者さん/ 「恋の病?」/ また会いたい ほか)/ オマケマンガ わたしと宝塚歌劇(出会い/ 成長)/ わたしたちヅカファンの日常/ 番外編 ツレと宝塚歌劇

【著者紹介】
細川貂々 : 1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海猫 さん

    私が宝塚歌劇を見たのは、「ベルサイユのばら」の公演が最初だったなあ。父の会社の関係の都合で、家族で行った。ただし、幼かった私に演劇を観るリテラシーはまだなく、退屈でたまらなくゴネまくった。その頃は宝塚ファミリーランドがまだあって、遊園地や動物園に早く行きたかったんだよ。年数経ってもう一度連れて行かれて「サマルカンドの赤いばら」という歌劇は大変楽しく観た。デュマの「モンテ・クリスト伯」完訳版を読んでハマった直後に、宝塚歌劇で「モンテ・クリスト伯」を演るってことでそれは本気で行こうとしたけど、なんかお流れに。

  • 美登利 さん

    図書館にて、読了。私は一度だけ東京の劇場で観たことがありますが、それまで何の興味もなかったのに、いや〜ホントに心を撃ち抜かれた感じがしました。このエッセイのようにハマるまではいきませんでしたが、毎年ある婦人会の夏の日帰り旅行では、タカラヅカのお芝居みたい!と思います。なかなかね、人数多いから席を押さえるのが大変らしくてその後一度も観にいってません。虜になる気持ちはとてもわかりますよ。生きる糧になるのも良いのでは、お金が続けばねぇ。(笑)

  • ばう さん

    ★★★人が集まる所も暗い所も大きな音も長時間座り続けるのも苦手という主人公がある日突然それらが全部ある宝塚にはまってしまった、その顛末記です。“宝塚”って独特な世界で興味の無い人にとっては多分全く理解出来ない所だと思います。でもハマる人はハマる。かく言う私も中学生の頃大好きになりその後遠ざかりましたが宝塚100周年をきっかけにまた年に数回観劇する様になりました。この本の主人公は宝塚と出会い大好きになり、その為に自己改革までしてしまうのです。“ああ〜愛あればこそ〜♪”やはり愛の力は偉大ですね。

  • Maybe 8lue さん

    宝塚にハマった人ってこうなるだ…を「ふーん」と眺める本でした。地方公演を追いかけたり退団の時期を察知したりして凄いバイタリティ☆けど破産もあるんだ…こわ。「僕たちはもう出会ってしまったんだ!」から始まってしまった世界。女性が女性に鼻血を噴いてしまう位ときめく気持ちは正直わかりませんが(だってそんな男嫌だ)誰かに誘われたら見てみようかな?あとがきのツレ目線も楽しかったです。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    ハナノミチルさんとお話しの人物で、最後の二人で観劇している所もお話って事でいいのかな?今も二人楽しくタカラヅカに通っているのかしら。今年はお祝いな年のこともあって、テレビでよく元トップという方をお見かけする。トップさんて結構交代頻繁に見えるけれど、と思っていたら本当にトップでいられる時間って短いんですね。卒業されたあとは、何をして過ごされるのでしょうか。宝塚、誘われたら見に行ってみたいけれど、でも自分から積極的に見に行くことはないかなあ、と思うのですが若手さんが何かを見つけて光り出す瞬間、それを見てみたい

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人物・団体紹介

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細川貂々

1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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