旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい 2 一迅社文庫アイリス

紫月恵里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758049146
ISBN 10 : 4758049149
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

負の感情を持つ人の頭が獣に変化して見えるローゼマリー姫の旦那様は、獅子の頭を持つ大国の王子クラウディオ。幼い日にローゼマリーに魔力を奪われたことで異形の姿となった彼をもとに戻すため、ローゼマリーたちは海を望む聖地へと向かうことに。ところが、聖地では不穏な事件が起きていて―!?魔力を返すまでの偽りの夫婦だったのに、なんだか私、最近おかしいみたいです…。獣頭の王子と引きこもり姫の異形×新婚ラブ第2弾★

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    エーデルトラウトの前任の魔術師から話を聞くため、彼が出没しそうな聖地へと向かったローゼマリー達。そこで事件に巻き込まれてしまい…。神殿がこんな好き勝手やってていいのかとか、海馬がそんな簡単に捕まるかとか、あれこれ疑問が残ったせいか、あっちの夫婦の両片想いのほうがどうも頭に入らず仕舞いだった。前回伏せられてた、魔力に関する謎は明かされたけれど、これはまだ続くのかな?

  • でんか さん

    ううむ、なほう。両片思いのじれじれ感を楽しむお話なんでしょうかね?結婚してるんだから関係を進めるのに何の問題もないけど…?と個人的には思うんですが、それがこの作品の愉しみ方なんでしょうか。しかし、他国の姫(ローゼマリー)を、理由をつけて無理やり自分の国に足止めして、婚姻関係でしばったクラウディオが、自国の神官相手にはわざわざ出向いていって事情聴取とか意味が分からんですけど。ローゼマリーの事を軽んじてる気がする。自分の好きにできる的な。ええ、なんかこの本の正しい読み方じゃない自覚はあります、ごめんなさい。

  • koto さん

    <再読>TL

  • ちり さん

    前巻のヒロインの性格がな〜と思いつつ読んだら後半からバケツ被らなくなって感動しました。この調子でバケツが手放せるように頑張ってほしい。前巻ではもやもやした終わりだっただけに今巻で告白したので安心しました。流れ的に3巻も出るようですね。

  • ちいたけ さん

    海馬編。海馬ってゆ〜〜と脳内のとある部位なんだけど・・・、いらんことを考えてしまった。

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