新編日本古典文学全集 23

紫式部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096580233
ISBN 10 : 4096580236
フォーマット
出版社
発行年月
1996年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,606p

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読書メーターレビュー

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  • ヒロミ さん

    やっと正編を読み終わりました。「御法」では泣いてしまった。紫の上よく頑張ったよ…。若菜はやはりすごい読み応えありました。あらゆる女君たちに去られた源氏に最後に残ったのが紫の上だというのにまー14歳の花嫁なんか迎えられたらたまりませんよね。「夕霧」巻はすっとこどっこいな夕霧のドタバタ喜劇として楽しめました。

  • 麻木 さん

    『縄暖簾図屏風』について調べていて、若菜を少しだけ読みました。

  • えりな さん

    卒業論文に使用

  • りょく さん

    晩年に差し掛かりつつある源氏。「若菜」巻で女三宮が降嫁したものの、源氏にとっては期待はずれである。それでも柏木の求婚に独占欲が募り、源氏は女三宮に執着する。色男として一世を風靡した人物の、年老いてからの見苦しい恋である。 「夕霧」巻での夕霧の落葉宮への求婚もいたましいものがある。落葉宮の心情を顧みず一方的に心を寄せる夕霧に、最後は屈するしかなかった落葉宮を思うと心が痛んだ。(正直夕霧はセクハラ親父なのかと思った)ひたむきで言いくるめられやすい雲居雁がかわいらしい。 「御法」巻、紫の上の死に様の美しさ。

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紫式部

生没年未詳。970年代の生まれと推測されている。日本文学史を代表する存在。『源氏物語』の作者として名高く、宮中の様子を描いた『紫式部日記』も残している。優れた歌人としても知られ、自作の和歌を集めた『紫式部集』があり、『小倉百人一首』にもその和歌が収録されている。また、藤原為時の娘として生まれ、藤原宣

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