ともだちがやって来た。

糸井重里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902516388
ISBN 10 : 4902516381
フォーマット
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
281p;19

内容詳細

1年に1冊、糸井重里のことばをぎゅっと集めて。

この『ともだちがやって来た。』は、糸井重里が「ほぼ日刊イトイ新聞」にて2008年1月1日ー12月31日のあいだに書いた原稿のなかから、こころに残ることばを集めて編んだ本です。

この形式で本をつくりはじめてから、この本が3冊目になります。
1冊目の『小さいことばを歌う場所』、2冊目の『思い出したら、思い出になった。』は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」だけの限定販売でしたがおかげさまでたいへんご好評をいただき、現在にいたるまでロングセラーを続けています。

3冊目のタイトルは『ともだちがやって来た。』。
過去最多の196のことばを収録し、ことばとことばのあいだには、糸井重里が毎日更新している写真連載、「気まぐれカメら」からの写真を添えました。
このたび、楽天ブックスでもお買い求めいただけるようになりました。

収録されたことばはどれも短く、スッと読めるものばかりです。
けれど、たぶん、長く長く読める本です。
おそらく、何度でも開きたくなる本です。

あなたのこころに染みこむことばがきっといくつも見つかります。
笑っちゃうような冗談や、ヒントや、詩が、詰まった本です。
どうぞ、今年も、開いてください。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小梅 さん

    素敵なことばが沢山でした。 ブイちゃん目線のことばも素敵です。

  • 紫羊 さん

    飽きるということが全くない、内容も見た目も手触りも満足のシリーズ3冊目でした。糸井さんの愛犬ブイヨンが一冊ごとに成長していくのを見るのもまた楽しいです。

  • ばんだねいっぺい さん

     それこそ、糸井さんは、初めてあったのに、打ち解けるような親密なともだちとして語りかけてくれる。

  • あい さん

    糸井さんの本には難しい言葉は出てこないけれど、普段使うことばの意味を改めて考えさせられることが多い。「ことばの枝や葉でなく幹や根の部分が沈黙というものです」沈黙は見えないし、聞こえないけれど、ことばになる前の考えや思いが確かにあって、軽く扱ってはいけない。このときに初めて沈黙の価値について考えた。それからは沈黙から逃げるような話し方はしなくなった。いつも糸井さんのことばには助けられています。近々、小さいことばシリーズの新作が出るので楽しみです。

  • コンチャン さん

    毎日少しずつぺーじをめくりながら、そこに書かれているなんてことのない言葉を読み続けています。なんてことのない、なんて言い方をしては失礼かもしれませんが、その肩の力を抜いたような言葉たちが心地よいんですよね。そして、そういうものって、出来るようでなかなか難しい。

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