魔道師と邪神の街 魔都トリノ 龍の黙示録 祥伝社文庫

篠田真由美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396336288
ISBN 10 : 4396336284
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
16cm,475p

内容詳細

ヴェネツィアで遂に開始された、不死の吸血鬼・龍緋比古とヴァティカンの全面戦争。拉致されたセバスティアーノを追い、柚ノ木透子たちは魔都トリノへ向かい、手がかりを求めて謎の秘密結社「黄金のホルス」主催のパーティに潜入する。一方、市内では切断された手足が次々と発見され、街は不可視の赤い網に覆われる。聖槍ロンギヌスで深手を負った龍に最大の試練が―。

【著者紹介】
篠田真由美 : 1953年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。92年、本格ミステリ『琥珀の城の殺人』でデビュー。『未明の家』に始まる建築探偵桜井京介シリーズはすべてベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • youyou88 さん

    龍の黙示録シリーズ。 拉致されたセバスティアンと吸血鬼タジオを救うためトリノに乗り込む透子、ライル、鴉、龍。 そこにはエジプトの邪神が統べる伝説の地下都市が存在した。 肉体を乗っ取る手合いが二人も…。 これはややこしいわ。 相変わらず透子がかっこいい。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11296254684.html

  • Hugo Grove さん

    ローマに続く。

  • アキ さん

    龍の黙示録シリーズ 第7弾 イタリア三部作 第2弾 龍たちと、新たに加わったメンツがイタリアに集結。 色んな場所で色々と動きがあって、それぞれの 思惑とか想いが入り乱れて、これまたスッタモンダあり 何でもありな感じがしてきましたよぉ〜 マッチョな女戦士と、齢2000歳の吸血鬼とヘタレな 落ちこぼれ修道士のプラトニックな三角関係は 決着を見せるのか!? そこ?(^◇^;) そして龍一派 VS ヴァティカン? 真の敵? 結末や如何に!

  • きょん さん

    ジョバンニ切なすぎる!まだまだ正体のわからないお人が沢山なので、結末が予測できません。なるべく早く文庫出版お願いします。

  • SHINTA さん

    (龍の黙示録 無印 参照)

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人物・団体紹介

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篠田真由美

1953年東京生まれ。1977年早稲田大学第二文学部卒。1992年第2回鮎川哲也賞最終候補作『琥珀の城の殺人』でデビュー。1994年より講談社ノベルスで近代建築史研究者を探偵役にした本格ミステリ「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズを開始。累計部数100万部を突破した。その他、伝奇、幻想、怪奇などを広

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