龍の眠る石 欧州妖異譚 17 講談社X文庫

篠原美季

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062869744
ISBN 10 : 4062869748
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
256p;15

内容詳細

ロンドン、ヒースロー空港の上空で目撃された龍。東洋風の蛇に似た姿のそれは、ユウリたちの母校・セント・ラファエロの上空でも生徒たちに目撃された。その後、降り続く雨。総長となったアーチボルト・シリトーは「フォーダム級」の異変を察知し、ユウリに事態の正常化を依頼。ユウリは母校を訪問する。その頃ロンドンでは、シモンの弟・アンリが行方不明に。ユウリは龍の謎を解き、アンリを救えるか?

【著者紹介】
篠原美季 : 「英国妖異譚」でホワイトハート大賞“優秀賞”を受賞しデビュー。香谷美季のペンネームで青い鳥文庫(講談社)でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 扉のこちら側 さん

    2017年405冊め。シリーズ17冊めは懐かしの母校で。開始当初はまだ幼かったシックスフォーム生が今では大学生か。卒業後も後輩たちに慕われる存在となっていて何よりである。最後のアシュレイの言動だけがなんだかしっくりこなかった。いつの間にかそんな人間味あふれるようになったんだろう。

  • ダージリン さん

    久しぶりのセント・ラファエロ校での事件。シモンとアシュレイは伝説になっているけど、ユウリに影響を受けた下級生達もいることがわかって嬉しいです!

  • しるるん さん

    今回は原点であるセントラファエロ学院での物語。懐かしい後輩達や妖精に会えて良かった。

  • ミナ さん

    久方ぶりにパブリックスクールが舞台となり、伝説の人たちとなっているユウリたちの姿が面白いなぁ。龍尸の話も興味深くて面白かったけど、表紙に登場したのに期待したほどアシュレイ活躍していなかったのは残念。

  • cikorin06 さん

    普段は同じ欧州だが異国で生活しているので、ユウリもシモンもせっかく進学した大学生活が薄めで物足りない感。古巣がちょくちょく出てくると安心するけど、ストーリー的に進展してほしい気がする。途中で攫われたアンリがどうしているか挟んでほしかった。

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篠原美季

「英国妖異譚」でホワイトハート大賞“優秀賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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