孤軍 越境捜査

笹本稜平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575240566
ISBN 10 : 4575240567
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
追加情報
:
426p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん さん

    今回はいよいよ終わりなのか?とドキドキした。警察上層部の腐敗度に残り数ページで「最早、これまでか・・」と心の声が聞こえるようだったが、そこはスッキリさせてくれて一安心。いざとなったら本当に殺すのね。保身の為ならテロを装ってまで自宅を爆破って、上の方の考える事は分からないわぁ。タスクフォースの活躍はまだまだ続きがありそうですね。多分次も読むだろうな私。

  • ゆみねこ さん

    6年前におきた殺人事件を調べる鷺沼たち。そこで容疑者として浮上したのは警察幹部。様々な妨害に立ち向かうタスクフォース。うーん、面白く無いわけではないのだが。宮野の長台詞にうんざり。ちょっとこのシリーズ飽きちゃったなぁ。

  • タックン さん

    もうこのシリーズも限界かもなあ・・・・・

  • くまんちゅ さん

    本作の標的は警視庁の首席監察官ということでしたが、さすがにちょっとやり過ぎ感を感じましたね。もし現実に起こったとしたら警察の信頼が一気に地に落ちるような内容でした。終盤は鷺沼をはじめとするタスクフォースの面々が土俵際まで追い詰められる展開でハラハラしました。ラストは犯人逮捕につながる物証が急に出てきた感があってちょっとびっくり。

  • タカシ さん

    鷺沼は6年前の殺人事件を捜査していたが容疑者に首席監察官が浮上しタスクフォースが追い込まれていくが…。面白かったですね。警察上層部の圧力が凄かったです。悪い奴等にもっと天誅的な処罰を与えて欲しかったですね。

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人物・団体紹介

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笹本稜平

1951年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、2001年『時の渚』で第十八回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『太平洋の薔薇』で第六回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。21年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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