この商品の関連特集

とらドラ 9! 電撃文庫

竹宮ゆゆこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048672658
ISBN 10 : 4048672657
フォーマット
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 ヤス
追加情報
:
231p;15

商品説明

いよいよTVアニメスタート! 超弩級ラブコメ第9弾!
 修学旅行の冬の雪山で思いがけず大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児。大河はそのとき事故によって意識朦朧となっており、しゃべってしまったことを覚えていなかった。そんな大河を前に竜児は態度を決めかねるが……。
 そして高校二年も残りわずかとなり、竜児は進路をめぐって泰子と衝突。なにかと先の見えない五里霧中の竜児に、一方では実乃梨と亜美が本当のところを見せはじめる──。
 超弩級ラブコメもいよいよ佳境に突入。目が離せない第9弾!

内容詳細

修学旅行の冬の雪山で思いがけず大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児。大河はそのとき事故によって意識朦朧となっており、しゃべってしまったことを覚えていなかった。そんな大河を前に竜児は態度を決めかねるが…。そして高校二年も残りわずかとなり、竜児は進路をめぐって泰子と衝突。なにかと先の見えない五里霧中の竜児に、一方では実乃梨と亜美が本当のところを見せはじめる―。超弩級ラブコメもいよいよ佳境に突入。目が離せない第9弾。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yobata さん

    修学旅行の事故で大河の想いを知ってしまった竜児。怪我からやっと戻ってきた大河はその当時の記憶が曖昧で、口裏合わせた北村が救ったということを信じていたため、竜児は聞かなかったことにしようとするが…。そして二年生も終わりをむかえ進路希望表の提出が求められるが、竜児は就職,泰子は進学と意見が衝突し…。大河の想いを知ってしまった竜児。この関係を維持しようとなかったことに,忘れようとするが忘れられない。そんな過去に囚われて前進する一歩が踏み出せない。一歩踏み出す勇気というものは周りの環境を変化させてしまうもの。→

  • た〜 さん

    主要キャラ総鬱。クライマックス目前の暗いMAX

  • 豚山田 さん

    再読。色んなものが詰まっていて、どこに駄感想の照準をあてればいいのかさっぱり分かりません。多分文庫本のどこを適当に開いても、胸打たれるシーンに当たることでしょう。とはいえ「ジャイアントさらば」を外すわけにはいかないかな? その後の実乃梨の絶叫は、彼女自身を含め覆っていたモヤモヤした霧を吹き飛ばす突風でした。あの亜美ですら囚われていた本作の命題、子供じみた幻想を蹴り飛ばす会心の一撃と感じました。あと泰子には早くも泣き始めてます。実はクリスマスの辺りからもうダメです。「北の国から」の五郎を思い出すのは俺だけ?

  • yosa さん

    みんな他人のことばっかり考えて、幸せを考えて、でも自分のことは大嫌いで、だから友達のためならどんな辛い道だって一人で歩いて行こうとしてしまう愚かなボヘミアン。なんていい子たちばかりなんだろう。社会に出たら苦労しそうだぞ。エンドマークに向けて突っ走っているからシリアスな展開が多かったり、やっちゃんまでもが頑張って頑張って、読み手としてはとにかくみんなを応援したいんだ!! 未熟だっていい。不器用だって構わない。一生懸命頑張ろうとするその心が輝きなんだよ。社会に出たら苦労するだろうけれど、今を懸命に生きよう。

  • そのぼん さん

    今回はシリアス要素が多かったんじゃないでしょうか。進学すべきか、はたまた就職するべきかっていう話になってくると、さすがにコメディータッチにはできないですよね。そして、次はいよいよ最終巻。彼らの恋愛模様も気になるところです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

竹宮ゆゆこ

1978年東京都生まれ。2004年「うさぎホームシック」でデビュー。「とらドラ!」がアニメ化され話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

竹宮ゆゆこに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド