機動戦士ガンダムNT カドカワコミックスAエース

竹内清人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041075968
ISBN 10 : 4041075963
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
356p;19

内容詳細

最新劇場作品『機動戦士ガンダムNT』を堂々小説化!!

2018年11月劇場公開『機動戦士ガンダムNT』、福井晴敏が手掛ける脚本を小説化! ニュータイプ神話の行き着く先、そこにあるのは破滅か永遠の生命か? 『ガンダムUC』のその先を描く宇宙世紀サーガ最新作!

【著者紹介】
福井晴敏 : 1968年、東京都墨田区生まれ。1998年、『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー

竹内清人 : 1968年、神奈川県平塚市生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業後、映画宣伝に携わる。2005年、映画『戦国自衛隊1549』で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まるぼろ さん

    映画を先に見てから本作を読み始めました。ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」に纏わる、ある3人の幼馴染の物語です。内容そのものは劇場のそれと全く一緒ですが、文字に起こしたものを読んだ事で、ヨナとリタとミシェルの其々の内面がより深く読み取れてとても良かったです。ただ、この話から僅か8年後に閃光のハサウェイの話に繋がるのかと思うと暗鬱な気分になってしまったりもしますが…。兎にも角にも劇場版を見て良かったと思えたのなら、こちらを読んでおくのもお勧めと言う位には満足できました。→

  • うさみP さん

    蒼く輝く黄金の鳥を見た。離別・嘘・罪、主要人物三人の過去を掘り下げつつ、映像を元に全体的にさらさらっと書かれていて、映画を観た後に読む副読本。悪魔的活躍をするゾルタンとUネオジオングはよかった。とあるシーンは完全に「君の名は」意識だろ。これとは別に福井氏著書でガッツリと書いてほしいな。ガンダムとは切っても切り離せないサイコミュという存在と技術的特異点。「ニュータイプ」と不気味で生々しいモノではなく、機械によって意識や思考を拡張された人類の事なのかな。オカルトとして描かれるより、そちらの方が納得がいく。

  • maito/まいと さん

    映画のノベライズ版。福井小説とは違い、どうしてもなぞっている感があるので臨場感に欠けるのが残念。また、ユニコーンラストで示唆されたその後の世界と、元々の宇宙世紀の流れと少し風潮が違う気もするなあ。ちなみに文面ではユニコーンは残っていると明言されていたけどその認識で大丈夫なんだろうか?(映画では解体されていない?までしか触れられていない)福井さん、改めて原作の「不死鳥狩り」リライトしてくれないかなあ。

  • 赤い熊熊 さん

    福井さんが並行して携わっている「宇宙戦艦」でも、死んだら魂は高次元の〜みたいなこと言ってましたね。「高次元」のってのがオカルトっぽくてどうも気持ち悪いから、もうちょっと設定ちゃんとやって欲しかったところ。さて、「ニュータイプ神話の行き着く先」のコピー通り、ニュータイプとは何だろうかという問題にある一定の答えを出しています。ニュータイプの魂の集合体は宇宙戦艦のテレサみたいになってて、確かに1つに溶け合ってる。もうそれを兵器として使うのはやめとこうと、とりあえず一区切りつけたというところか。

  • ぎゃぐれー さん

    映画を見てからの小説版。基本的には映画と全く同じ展開・構成で、一部過去話にエピソードが付け加えてあって補完となるような感じ。しっかりとガンダムの続編としているだけでなく、先にも繋がるようになっているのはさすが。モビルスールの戦闘シーンも盛りだくさんで、元となった「不死鳥狩り」よりもより面白くなっている。とはいえ、映画と内容は全く同じなので、映画を見た人や映画を見ようと思っているひとは読まなくていいのかも。

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人物・団体紹介

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竹内清人

1968年、神奈川県出身。1991年日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業後、映画宣伝業務に携わる。2005年、映画『戦国自衛隊1549』で脚本家デビュー。日本シナリオ作家協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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