セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」 1 主体としての「からだ」

竹内敏晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894349339
ISBN 10 : 4894349337
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
追加情報
:
398p;20

内容詳細

真にことばを掴んだ瞬間の鮮烈な経験を記したロングセラー『ことばが劈かれるとき』著者として、「からだ」から「生きる」ことを考え抜いた稀有の哲学者の精選集!

目次 : 1 ことばが劈かれるとき(ことばとの出会い/ からだとの出会い/ 治癒としてのレッスン)/ 2 「私」をつくり、「私」が超えようとしたもの(ことばとからだに出会うまで―わが敗戦後史)/ 3 演劇人・竹内敏晴(私の新劇解体史/ 「アングラ以前」―あるいは「前期アングラ」として/ 演技者は詩人たりうるか/ からだの変容―憑依と仮面/ 演劇を壊し、関係をつくる―私のワークショップ考)

【著者紹介】
竹内敏晴 : 1925年東京生まれ。演出家。1942年、第一高等学校理科甲類に入学し、45年、一高生として敗戦を迎える。52年、東京大学文学部東洋史学卒業。俳優の山本安英の紹介により演出家・岡倉士朗に師事し、劇団「ぶどうの会」演出部に所属。58年、福田善之「長い墓標の列」で「ぶどうの会」本公演を初演出。2009年9月7日死去。享年84(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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竹内敏晴

1925年東京生まれ。演出家。生後数か月で始まった中耳炎で難聴になる。中学4年時、新薬の投与によって耳疾がやや快方に向かう。1942年、第一高等学校理科甲類に入学し、45年、一高生として敗戦を迎える。52年、東京大学文学部東洋史学科卒業。俳優の山本安英の紹介により演出家・岡倉士朗に師事し、劇団「ぶど

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