竹井10日

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本

彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ ドラマCD付き限定版 講談社キャラクターズA

竹井10日

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784063584929
ISBN 10 : 4063584925
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2014年04月
発売国
：
日本
その他
：
限定盤
共著・訳者・掲載人物など
:
 CUTEG, 逢坂良太, 木戸衣吹, 茅野愛衣, 阿澄佳奈, 花澤香菜, 日笠陽子, 諏訪彩花, 悠木碧
追加情報
:
２９４ｐ；15

内容詳細

「がをられ」アニメキャストがお贈りするドラマCD付き！
シナリオは竹井10日先生書き下ろし！！

●ドラマCD「クエスト寮強化キャンプじゃ！」
それは秋深まるクエスト寮でのとある出来事〜つい先日の≪学園―武闘会≫の優勝賞品「BBQセット」が発見された！　来たるべき日のためにキャンプの予行練習をしようとするクエスト寮メン。大都会の真ん中なのに自然に囲まれた寮の裏の林で始まったキャンプだが、遭難したりテントで大騒ぎしたり天体観測でほっこりしたり……いつものパーティーは大盛り上がりだっ！！

【キャスト】
旗立颯太／逢坂良太
菜波・K・ブレードフィールド／木戸衣吹
魔法ヶ沢茜／茅野愛衣
召喚寺菊乃／阿澄佳奈
盗賊山恵／花澤香菜
英雄崎凜／日笠陽子
忍者林瑠璃／諏訪彩花
吟遊院芹香／悠木碧

【スタッフ】
原作／竹井10日（講談社ラノベ文庫刊）
原作イラスト／CUTEG
脚本／竹井10日
音響監督／明田川仁
音響効果／古谷友二（スワラ・プロ）
録音調整／荒川通哉・木澤秀昭
録音助手／藤原淳平・森透
スタジオ／プロセンスタジオ・STUDIO T＆T
音響制作担当／八木橋正純
キャスティング協力／松岡超
音響制作／マジックカプセル
音楽／橋本由香利・川田瑠夏
ドラマCD製作／フライングドッグ

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata さん

    読了日：2014/04/02

    本編は再読。のでドラマCD｢クエスト寮強化キャンプじゃ！｣などの特装版の感想をw表紙は芹香のアイドル姿…だよねwこのシリーズは表紙がいつも誰か判断つかないなwドラマCDは瑠璃が獲得したBBQセットで寮裏でキャンプすることになる話。花澤さん…七々々でもそうだったけどこれでも女装男子役だなwあとせりきゃんは颯太バレする前らしい。話はそれぞれのキャラの特性やクエスト寮名物のだだ甘やかしや譲り合い逆修羅場などがみれてアニメに向けての基本的な話に纏まってたなw｢がをがをー！｣が挨拶らしいw

  • 彼方 さん

    読了日：2017/05/02

    クリスマスも終わり年越しと冬休みに各ヒロインの家へお泊まり、サンジェルマンの正体も判明する第8巻。前回終盤の好意の自覚でクエスト寮の関係性にちょっぴり変化があり譲り合いが進化してきました、しかしいつまでたってもだだ甘やかしは終わる気がしませんねぇ…誰を選んでもあまり関係は変わらなさそうな気が…。ドラマCDはクエスト寮あるあるで安定していたものの美森や白亜の出番もほしかったかな。賢者の石の詳細や魔法少女の協力フラグ、婆さまの実の正体などストーリーも少しずつ進んで無事死亡フラグを折れるのか、次巻も楽しみです。

  • 和泉冴 さん

    読了日：2014/04/19

    菜波の告白で終わった前回。二人の関係がどう進んでいくのか気になっていたけれど、あまり進展はなかった。その代わり、茜がやたらと攻めていた。そして譲られていた。あれ、なんかみんなの関係性変わった……？ 話自体は、年末のあれこれから、各家にお泊りに行くだけ。肝心のストーリーはほぼ進まず、モヤモヤ。だらだらと続けていくような物語でもない気がするし、そろそろ終演へ向けてメインストーリーを重点的に進めてほしい。ドラマCDは絵がない分、余計な感情がなくて素直に楽しめた。

  • はつかねずみ さん

    読了日：2014/04/19

    家庭訪問や譲り合うだけではない新たな関係性を作っていった一方、遅々として進展の見えない本筋。サンジェルマン伯や魔法少女との会話ではもっと大きく話が動くかと思ってただけに少し残念だったけど、その後のフラグを見るにまだまだ続きそうな雰囲気も見てとれるのでそういう意味では楽しみに思う。ラストでは違う方向に大きく動いたし、絶対存在周りの話も含めてどうなるかが楽しみだな。

  • 通行止め さん

    読了日：2014/06/09

    カラーの会長のタコさんウインナーみたいになってる後ろ髪が可愛い。つかこの人、話の核心に関わるキャラだと思ってたのに全く蚊帳の外だったとは。茜のケダモノ発言は颯太の言葉が茜の中に子供を残したいって意味だと思ったのかなー？鳴が何気にお気に入りだからもっと出番を！シリアス方面のキャラが未だに全然覚えられない、、、。

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竹井10日

ゲーム会社勤務を経て、２００５年『ポケロリ』（角川スニーカー文庫）を機にライトノベルの執筆を開始。漫画原作やゲームシナリオなども執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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