あなたはいつも誰かの恋人 ディアプラス・コミックス

立野真琴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403664731
ISBN 10 : 4403664733
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
164p;19

内容詳細

中学時代にいじめられていた秋吉は当時教育実習生だった瀬戸川に助けられる。
大人になり再会を果たすが……?

切なさ溢れる極上の再会ラブ!

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読書メーターレビュー

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  • GREEN さん

    苛められている時に庇ってくれた人は大人に見えて、憧れから恋に変わって行っても、彼にはいつも美しい恋人がいて、彼の好みとかけ離れているのが分かるからこそ、遠くから見ているだけでいい。そんな気持ちでいるのに、ついつい彼に関わってしまう。 そして彼の付き合っている人を見る度に心乱されて自分を目茶苦茶にしないと気が済まなくなっている秋吉が、本当に不憫で切なかったです。

  • きょん さん

    かなり切なかった。自棄になってる受けの危なっかしさにハラハラしているうちに目が離せなくなるのは攻め同様かな。大輪の薔薇より毒を持ってる鈴蘭の方が嵌る気持ちは何だかわかるなあ。

  • 青龍 さん

    ちょっと切ない話だったけど、ハッピーエンドでよかった。この作家さんの、脇キャラが好き。優利、いい奴だよな。この人にも幸せになってほしい。ただ、有馬は、この先も同じパターンになりそうで、カウンセリングが必要ではないか?こういう精神状態の人)ここまでではなくても)、実際にいるし。

  • haru. さん

    立野さん初読み!前から気になってた作家さん。絵はね…正直そんなに上手くない、だけど何故かとても惹かれる!Twitterとかでイラストを見かける度に「一度読んでみたい」と思ってました。やっと読めた〜!丸々一冊表題作。期待せずに読んだら、結構面白くてびっくり(笑) これはオススメしたい!! 四話あたりで少し展開が強引に感じたりもしたけど、全体的にまとまっててよかったと思います。受けの秋吉が地味かわいーんだ♡ 優利と有馬がまたくっつきそうな感じ…?それも全然アリですよ!!笑

  • 妖才アイランド さん

    私好みの切ない片思いのお話でラストはハッピー!大変美味しく頂けました(笑)

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立野真琴

1986年「ゆられてタマゴBoys」(花とゆめ2号)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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