はだかのおうさま ひきだしのなかの名作

立原えりか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577044193
ISBN 10 : 4577044196
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34p;28

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    知っているお話しですが、改めて違う絵本で読んでみると、考えさせられることもいっぱいありました。 滑稽味を抑えたたなか鮎子さんの絵が、新しい魅力を引き出しているように思います。 サギ師たちに騙された王様ですが、こんなわかりやすい例えでなければ、虚実に翻弄されて愚策を繰り返す人間のなんと多いことでしょう。 ご機嫌伺いの取り巻きたち、洗脳された国民たち、こんなふうに辛辣に考えると、とてもブラックなお話です。 本当のことをはっきりと言える少年でありたいですね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読み聞かせしました。

  • 十六夜(いざよい) さん

    皆が皆、見栄をはって口を揃えて嘘を言うのだから滑稽なものだ。気位の高い王さまを騙して裸でパレードをさせたのだから、この2人のニセ仕立て屋はこの後おそらく…。虚栄心はほどほどにって事ですね。

  • あおい さん

    見栄っ張りな大人達と純粋で正直な子供。裸だと気づいたあともパレードをやめずに歩き続ける王様はちょっと気の毒だけどかわいい。絵が優しくて色使いが素敵。

  • しげ さん

    小学二年生と読んだのですが、王さまや、王さまに迎合する部下や民衆の愚かさよりも、ストレートに「服を作ったって嘘をついて騙した人が悪い!なんで騙すの!」と怒っていました。確かに、それはそうよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品