基本情報
内容詳細
世界初! 超特大の特別付録
ダイオウイカの魚拓ならぬ、超リアルなカラー[イカ拓]付き
今までに見たこともないほどの美しさ!
唯一無二のイカとタコの写真図鑑!
全長2センチから十数メートルにまで達する驚異の生物イカ。
そのイカをはじめとする頭足類の、奇妙で美しい姿と生物としての魅力を伝える写真図鑑。
大きさ、カタチ、色、生態の魅力を美しい生態写真と詳しい解説で紹介。
監修はダイオウイカ研究の第一人者、窪寺恒己氏。
あなたも、イカ・タコに魅了されること間違いなし!
・CONTENTS
<イカ>
巨大:史上最大のイカを探せ!
極小:世界で一番小さなイカは日本にいる
透明:限りなく透明に近いイカ
色:イカは色鮮やかである
柄:イカのファッションを楽しむ
形:イカはイカのカタチだけじゃない
群れ:イカは群れるし空も飛ぶ
可愛い:ボブテイルなヘッドたち
番つがい:イカには必ずオスとメスがいる
誕生:成長で変わるイカ、変わらないイカ
光る:イカは暗闇で光る
筒:美しいツツイカの世界
ちょっと個性派のツツイカたち
非対称:シンメトリーを否定したイカ
甲:ひょうきんなコウイカたち
<タコ、その他>
透明:タコも透明である
空飛ぶタコを見よ?!
「 上を見ろ! 」「 鳥だ! 」「飛行機だ! 」「 いや、タコだ! 」
毛:毛の生えたタコがいる
吸血:地獄の吸血鬼と呼ばれるイカでもタコでもないもの
船乗り:船に乗るタコとノーチラス
最大:史上最大のタコを探せ!
毒:美しいタコには毒がある
擬態:擬態の天才ダコがいる
深海:深海の個性派マダコ
無毛:毛がないマダコの世界
コラム:頭足類学事始め
イカ・タコ類の体にはシビアな生存競争を生きぬくための知恵と工夫が詰まっている
【著者紹介】
窪寺恒己 : 国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター、分子生物多様性研究資料センター長兼任。1951年東京生まれ。北海道大学、大学院を経て1982年水産学博士。1984年より国立科学博物館に勤務し、2011年より現職。専門は頭足類の分類・生態学、高次捕食者の食性研究など。2004年、ダイオウイカの生きている姿を世界で初めて撮影
峯水亮 : 1970年大阪府生まれ。20歳からダイビングを始める。峯水写真事務所代表、海洋生物を専門的に撮影する水中写真家。現在は、プランクトンなどの浮遊生物の写真や映像を専門的に撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
投稿日:2021/07/30 (金)
読書メーターレビュー
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Kawai Hideki さん
読了日:2014/10/26
ねむねむあくび♪ さん
読了日:2015/10/05
らぱん さん
読了日:2020/09/02
けんとまん1007 さん
読了日:2015/11/21
あっか さん
読了日:2018/05/01
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作成者:さん
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