見えなくなったら、希望が見えた 盲目の音楽家が教える!「逆転」のための授業28

穴澤雄介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046006158
ISBN 10 : 4046006153
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;19

内容詳細

天才(ウサギ)にも努力家(カメ)にもなれない「弱者」が人生を変えるには?自分には何もない…努力する才能もない…コンプレックスばかり…そんな人に捧ぐ「小さな成功者」になる方法。

目次 : 第1章 不利な条件でも勝てるアイデアの使い方―固定観念はこうして捨てよう(「どう感じるか」で世の中の見え方は変わる/ 「満たされていない」からすべては始まる ほか)/ 第2章 この人生からこの発想が生まれた(不利な人生が勇気をくれた/ コンプレックスや困難が自分を強くしてくれた ほか)/ 第3章 アイデアが導く、抜け道を突き進む方法―独自路線はこうしてつくる(ゴールは一つじゃない。だから比べなくていい/ 「能力がない、自分はダメだ」と思うのは、一つの枠組みでしかない。枠組みは、自分で自由に変えられる ほか)/ 第4章 逃げ道は塞いでおこう―継続力の磨き方(人はサボりたい欲求を持つ生き物。だから逃げ道は塞ぐ必要がある/ 仕事道具はアイデンティティ。アイデンティティは肌身離さず持っておこう ほか)

【著者紹介】
穴澤雄介 : ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作曲家、講演家。千葉県出身。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。年間150本以上のライヴ演奏のほか、スタジオレコーディングや講演活動を行なっている。受賞多数。全日本演奏家協会準会員。『見えなくなったら、希望が見えた―盲目の音楽家が教える!「逆転」のための授業28』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    盲目のヴァイオリニストである、穴澤雄介さんが語る成功の法則が語られています。といっても…世に出回る成功して大金持ちになる方法は、ここにはありません。誰でも実行できる「小さな成功者」になる方法が、ご自身の経験から語られています。イソップ童話の『ウサギとカメ』のお話を例にだして、世の中にはウサギにもカメにもなることができない人たちがたくさんいると言います。そして、穴澤さんもウサギでもカメでもないため、試行錯誤しながら独自の道を切り開いたといいます。だからこそ、うつくしいヴァイオリンの音色を奏でるのでしょうね。

  • マック さん

    盲目のヴァイオリニスト穴澤雄介さんの生き方、考え方の話。背水の陣で追い込まれてるからこそいいアイデアが生まれたり、アイデア次第ではマイナスをプラスに変えることもできる。 辛くてもその時その時にできる事を工夫しながらしていきたい。

  • まどれーぬ さん

    少し文の構成が読みづらかったですが、逆転の発想は目からウロコ!すごい自分に厳しい方なのだと思います。七転び八起きというように、あきらめないことが大切なのだなと感心しました。

  • Humbaba さん

    例え目が見えないという基本的にはマイナスになる特色であっても、考え方次第ではプラスに回すことも可能である。無論、最初からそのように考えられる人なと殆どいないだろう。それでも自分がどのように生きていた以下を考えて前向きになれば、考え方を変えることも出来るかもしれない。

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