基本情報
内容詳細
「天籟通信」はなぜ同人誌なのか?社会の中に立つ俳句へのあくなき挑戦の姿を信濃の高弟・佐藤文子の筆が今明かす。
目次 : 明日は日曜/ 穴井太一〇〇句
【著者紹介】
佐藤文子著 : 1945年、三重県名張市生まれ。高校まで北九州市に育つ。京都女子大学在学中、教育実習で穴井太に出会い、その後師事。大阪市立大学大学院中退。1967年、天籟通信新人賞。1987年、天籟通信賞。1985年より「信濃俳句通信」を松本市より発行。松本にて情報誌・タウン誌などで執筆活動を展開中。現在、信越放送番組審議委員、松本市文化財審議委員など。「信濃俳句通信」主宰、「天籟通信」「吟遊」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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