よみがえった勇者はGYU−DONを食べ続ける JUMP j BOOKS

稲荷竜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087040128
ISBN 10 : 4087040127
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
292p;19

内容詳細

先の大戦で大活躍をした勇者。死の間際、彼が願ったことは『毎日腹いっぱい食事をしたい』だった。目が覚めた勇者の前に現れたのは、エプロンを着けた女神と謎の食べ物―GYU‐DON。柔らかくトロトロに煮込まれた牛肉に、噛めばサクッ、と軽やかな音を立ててちぎれるタマネギ。それらを包み込む不思議な食感の白米。―おどろくほど、うまい。異世界の料理に勇者は大満足するが、そこに魔王の娘やマンドラゴラ屋など、魔王軍が討たれたことで孤児になった子供たちが次々訪れてきて…え?同居人が増えるとメニュー増えるの?生卵に野菜サラダにみそ汁?定食じゃんそれ。子供たちと勇者と女神がおいしいものをお腹いっぱい食べる、幸せMAXのほっこり食事小説、開幕です。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちいたけ さん

    なんて、平和な・・・。牛丼万歳!。(笑)

  • 加賀ますず さん

    エピローグから始まる物語。自分の役割を果たし魔王を討った勇者が、タイトル通り女神の慈悲で二度目の生を受け牛丼を食べたり幼女と戯れたりするお話。ゆったりとした雰囲気の中で描かれる温かい牛丼の描写が食欲をそそりつつ、お腹だけでなく心もほっこりするような休日のお昼に読むのにぴったりな一冊。良くも悪くも平凡な日常モノ。こういう作品が何気に何気ない生活の一部に欠かせない。

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