少年探偵 響 6 嵐の夜の山荘で!?の巻 角川つばさ文庫

秋木真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046319203
ISBN 10 : 4046319208
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;18

内容詳細

世界的な名探偵・小笠原源馬さんのおともとして山奥の屋敷にやってきた、弟子の響くんと七音ちゃん、そして助手のわたし。
久しぶりに事件をはなれて、旅行を楽しもうと思ったのに…巨大台風が急にむきを変えて近づいて、とつぜんの停電――そこに、第1の犯行が!?
まわりは怪しい大人たちばかり。いったいだれが犯人なの!?
「おそらく、この事件は、ここで終わらない。おまえたちの手で止めろ!」
響くんと一緒に、わたしもがんばるよ!

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読書メーターレビュー

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  • あき☆ブラック・ベア さん

    サラッと感想。やっと面白い話になってきたかな。

  • さーちゃん さん

    8歳11ヶ月

  • kuntan さん

    この本の主人公、響は、「特別捜査許可証」を持つ、少年探偵。今回の話は、屋敷へ旅行へ行く。すると、嵐が接近し、屋敷から出られない状態に。そこで、事件が起きる…。 ミステリーもよくできていて、よかったです。 響たちが嵐の中、事件の真相を解いていきます。 ぜひ読んでみてください。

  • だいちゃん さん

    小笠原探偵が倒れてタイヘンだったけど響と咲が頑張った。

  • トロピカル さん

    館もの久しぶりに読んだかもしれません。6巻ですね。内容はタイトル通り山奥の閉じ込められた屋敷で事件が⁈なんか恰好いい執事というか使用人が出てきたのですが、もう再登場しないのかなぁ。寺園さんなら関わっていくのではないかと咲希ちゃんが言うならそう思いたいです。しかし響くんかっこよかった。咲希ちゃんなら良い助手になれると思う。館ものですが、スマホの普及のせいかあまり見なくなりましたが、やっぱ面白いですね。次巻が楽しみ。

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秋木真

静岡県生まれ、埼玉県育ち。AB型。『ゴールライン』(岩崎書店)でデビュー

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