第五の運命 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 角川ルビー文庫

秋月こお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041011096
ISBN 10 : 4041011094
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
250p;15

内容詳細

アンコール外伝集第3弾は、天才ピアニスト・高嶺が富士見で大暴れ!?

天才ピアニスト・生島高嶺とその恋人・空也が久々に富士見を訪れる。ベタ惚れだった二人には、空也の成長につれて微妙な空気が生まれていて…?
その他、高嶺と薫子のピアノ対決など見所満載の外伝集第3弾!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆kubo さん

    主人公二人は置いといて(Hシーンでお腹イッパイ)今回は高嶺の話。悠季と薫子さんの目線から書いていて、なかなか面白かった。クマの様な高嶺が悩んで苦しんでる部分が伝わったし、解決して良かった。渾身の第五聴いてみたいなー。こういう音楽に関する部分が楽しくて読み続けてるシリーズです。

  • 瀧ながれ さん

    BL(13年)。久しぶりの、生島高嶺×ソラ回。いつもと調子が違う生島(呼んだことないから、呼称がピンとこないなあ。「クマ」でいいのか(笑))が、心配でもあるんだけどそれより、オマエも人間だったのかと、ちょっとニヤニヤしてしまいました。初対面の人に迷惑をかけるのはやめてほしいけどな。ソラくんはかっこよくなった♪

  • yukkii さん

    生島さんの話だったけど、好きな薫子さんがでてきて面白かった〜。馨子さんの結婚式、実際にどんなものか見てみたかったwww生島さんが意外に圭の話を素直に聞こうとしたところにはびっくりΣ(゚Д゚)でも、すごく悩んでいたんですね…。生で、生島さんの演奏を聞いてみたいものですwwwなんだかんだでハッピーエンドに終わるのがこの作品の良さですかね〜(´▽`*)

  • 珂音 さん

    大きな壁にぶち当たり超えることも壊すこともできずもがいてる生島。おかげでラブラブソラ君との仲も妙な事になっている。そこに現れた薫子姐さん、誰より男前。もう主人公カップルのイチャラブはお腹一杯。周辺にいる人たちを読みたいです。

  • 雨蛙 さん

    生島とソラが来日するも、二人の関係がギクシャクしている。生島の葛藤とそれを乗り越えるまでの話。生島らしい周りへの迷惑のかけ方がとてもいい。

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秋月こお

7月2日生まれ。熊本在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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