リサイタリスト 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部 角川ルビー文庫

秋月こお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044346591
ISBN 10 : 4044346593
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
後藤星 ,  
追加情報
:
15cm,212p

商品説明

ロン・ティボーで見事優勝という栄誉を獲得した悠季は、一躍実力者ソリストとして脚光を浴びることに。落ち着く間もなくガラコンサートで真価を問われることになるが…?

内容詳細

ロン・ティボー国際音楽コンクール優勝の祝杯に、恩師や仲間たちと共に酔いしれる悠季。信じられない栄誉に夢心地ではあるけれど、この優勝は何よりも献身的に自分を支えてくれた恋人・圭のお陰と、二人は情熱的にお互いを求め合う。その後、落ち着く間もなく、入賞者のガラコンサート、専門誌の密着取材など、実力派ソリストとして悠季が脚光を浴び始めることに。新たなステージに立った悠季が、その真価が問われるガラコンサートで見せた演奏は…?大人気シリーズ、凱旋編。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エンブレムT さん

    前巻の感動覚めやらぬうちに一気読みしたので、悠季の人生が大きく変わって行く臨場感をダイレクトに味わえました。リサイタリストとして一歩前進したということは、それまでいた場所から立ち去るということ。この巻の展開は、今後彼が望む望まぬには関係なく得るものと失うものがあるということを、読者に心構えしておくよう予告しているような気もしました。個人的には、不穏なスキャンダルネタや講師関係で頭を悩ませたりのエピソードは割愛して欲しいなぁ・・・。フリー音楽ライター・都留島さん視点でのステージ中継は、とても魅力的でした♪

  • きーみん さん

    独り立ちしだす悠季。まさか圭と道が別れちゃうんだろうか?最終章も5冊目。先を早く読みたいよーな、読みたくないよーな。あとがきの樫本さんのコンサートは、機会があればぜひとも行きたい♪

  • MM さん

    ☆★★★★。

  • ちびのすけ@灯れ松明の火 さん

    ロン・ティボーで優勝したことで目まぐるしく毎日が過ぎて行く悠季。ガラコンサートなどのエピソードが楽しかった。やっと帰国したら、また地味な大学講師に。もう華々しくデビュー!と思ったら肩透かしでした。これからは圭とはプロ同士、お互いの時間もままならず益々すれ違いなんだろうな。フリーライター女史とカメラマンにはイラつきました(−_−;)毎回フジミの新刊が出ると遡って読みたくなります。

  • 枯伍 さん

    これまた優勝の余韻にまるまる一巻、といった風。密着取材は慣れてない人には厳しすぎると思った。取材側もイマイチだったし。なんだかんだで3週間もパリでお披露目してたんだね〜 帰国時のフジミお迎え団に懐かしく。女性誌の記事がちと不穏。

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秋月こお

7月2日生まれ。熊本在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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