食べない人たち 「不食」が人を健康にする

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837672142
ISBN 10 : 4837672140
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;19

内容詳細

6年間水も飲まない弁護士、18年間1日青汁1杯の鍼灸師、不食の人体実験に自ら挑んだ思想家―3人の実践家が明かす新しい生き方。

目次 : 第1章 ようこそ、不食の世界へ(不食は三日やったらやめられない/ プラーナとの出合い/ 不食への道 ほか)/ 第2章 絶望の淵からたどり着いた不思議の国(頭の中を風が通り抜けた/ いちばん不思議なのはいつも幸せなこと/ 運命を変えた甲田先生との出会い ほか)/ 第3章 どうすれば人は食べないで生きることができるのか(神への挑戦状/ 不食予備軍から不食へ/ 勇気を与えてくれた甲田先生 ほか)

【著者紹介】
秋山佳胤 : 1969年、東京都生まれ。92年、東京工業大学理学部卒業。96年、司法研究所入所(五〇期)。98年、弁護士登録(東京弁護士会)。松本・美勢法律特許事務所に入所し、松本重敏・美勢克彦両先生に師事する。99年、東京弁護士会知的財産権法部事務局次長。2004年、東京弁護士会知的財産権法部事務局長。05年、新職務発明制度及び先使用権制度相談事業委員に就任。08年、ロータス法律特許事務所を設立。12年、医学博士(代替医療)取得。弁護士、医学博士、JPHMA認定ホメオパス

森美智代 : 1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた84年に難病の脊髄小脳変性症に罹患。以来、西式・甲田療法に専念し、病気を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中

山田鷹夫著 : 1951年生まれ。不食研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆみきーにゃ さん

    食べなくても生きていける人たち。餓死でお亡くなりになる人。何が違うのか知りたくて読んでみた。やっぱり徐々に身体を慣れさせていくことが必要でいきなり明日から不食生活始めます。は無理なんだね。プラーナを感じてみたいので不食に興味があるけど、とりあえず一日二食生活始めてみよう。

  • onasu さん

    人は食べなくても生きていける!? う〜ん、どうなんすかね。でも、現に執筆のお三方は、きっかけはそれぞれでも、もう何年も健康に、充実した日々を送られている。!?、て思わざるをえないけど、その方が心は平穏、仕事も快調、体力もあって、且つ幸運にも恵まれると。  摂っても、日に青汁一杯だけで餓死しないのか。特異体質なのか。そこいらは体験あるのみ。断食の延長ではない。何年もかけて食事を減らしていく。仙人は霞みを〜、を正気で地で行っている。  漠然と興味はあるけど、ポテチをながら食いしているようじゃ、縁遠そうだ。

  • いしかわ さん

    食べる為に生きてる私には、難しいだろうな… 読んでいると、嘘でしょ?ありえない!と思うことも多いんだけど、納得することも多くて、感化されてプチ断食してみたり…私もいつか、'生きる為に食べる'側になれたら、不食の道がひらけるかも。

  • UK さん

    絶食ではなく不食の人たち。むろん栄養学の常識とは全く相いれないが、実際にこういう人たちが存在しているのもどうやら事実らしい。眉唾と思って読み始めたが、そういえば自分でも3食ものすごく食べる生活でも、朝夕をバナナ1本で過ごすのも、少し慣れる期間を取ればさほど違和感なく移行できる。食事量は慣れの問題だとは感じるが、さすがに食べないのは出来る気がしない。試してみるかなあ。仙人になれるかも。長寿遺伝子は少食でスイッチが入るのはマウスの実験でも証明されているしね。 

  • ももたろう さん

    とっても面白かった〜。6年間何も飲まず食わずで生きている弁護士、18年間1日青汁一杯で生きている鍼灸の先生などが出てくる。当然ながら「なんで?」と思う。その答えが書かれている。結論は「食わなければ健康。食えなければ餓死」という野口晴哉の言葉に尽きる。そして、それは科学で解明できるものではなく、ただ自分の体験によって「感覚」を掴むことでしか理解しえない。手始めに、一日一食生活でも始めてみようと思った。でも、我慢するのではなく、腹が減ったら飯は食うって感じで、ゆるゆると楽しみながらやってみようと思う。

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