ロックンロールが降ってきた日3

秋元美乃 / 森内淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907435554
ISBN 10 : 490743555X
フォーマット
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
348p;20

内容詳細

好評 第三弾!

運命の曲に出会った瞬間、何を感じ、何を想ったか。
計15 人のミュージシャンの運命を変えた日とは?
音楽少年だった頃、日常の風景が180 度変わった日の物語。


YouTube やスマートフォンのなかに閉じ込められた音楽は
時としてちっぽけなものに思えます。
しかしこの本を読むことで、その考え方はきっと変わるでしょう。

少年だった頃のミュージシャンたちが、
夢中になってレコードを聴き、
ジャケットを眺め、歌詞カードを読みふけっていた姿を想像しながら、
音楽がもつ力や勇気や希望について考えてみてください。

あなたの手元にある音楽が
決してちっぽけなものではないことがわかると思います。


<掲載アーティスト(掲載順)>
但野正和(最終少女ひかさ)
ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)
のび太(WHITE ASH)
尾崎世界観(クリープハイプ)
小山田壮平
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
山田将司(THE BACK HORN)
峯田和伸(銀杏BOYZ)
田中和将(GRAPEVINE)
中村一義
鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
草野マサムネ(スピッツ)
奥田民生(ユニコーン)
加山雄三(THE King ALL STARS)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 洋 さん

    2段組、読み応えがありました。音楽を生業とする人達がそれぞれの音楽ルーツを語る間違いない内容です。みんなとても楽しそうに大好きなロックンロールを語っています。表紙画『浅井健一』とても良いです。2015.04.20

  • ✿yoko✿ さん

    ミュージシャンが自分のルーツを詳しく語っているので彼らの過去に思いを馳せられます。奥田民生目当てだったけど、マサムネ君いるなあ〜あれッゴッチもいる!と、かなり俺得な一冊でした。しかもゴッチの誕生日!ゴッチがユニコーン好きになったきっかけのアルバムが私と同じだったのも感動。同じ時に同じ衝撃を受けていたのですね。そして、そんなことつゆ知らずに、アジカンを好きになるなんて、ジャンルは違うけど何か通じるものがあるのでしょうか。この人たちが音楽に出会って、楽器を弾いて、曲を作って、歌ってくれて本当にありがとう!

  • さらさら さん

    ロックっていいなあと思うのは、クラシックの演奏者なんかはもう幼い頃から教育されて……というのを想像するけど、アジカンのごっちなんて大学生からなのね。ある意味平等。アジカンのブラックアウトが私の中のかっこいい曲ランキング1位で、それは歌詞の意味は全く関係なく(響きはあるかもしれないけど)、だから洋楽は聴かないんだけど洋楽のかっこいいと震えるような曲と出会うのはこういうかんじなのかなと思った。つまり、ロックンロールが降ってきた日ということです。加山雄三さんの飛ばそうかと思ったけど読んだら素敵だった。

  • る さん

    壮平くん・ゴッチ・マサムネさん・民生

  • チョビ さん

    ロックンロールど真ん中!というPart1やちょっとひねてます、なPart2に比べると人間的にも音楽的にもバランスかつ実験的な方が多い。そのせいか歌謡曲で育った方が多いのも特徴。レコードやカセットの思い出が一々シンクロして楽しい。曽我部さんの意外な性格も垣間見れます。あと彼よりマサムネさんの方が年上にも驚きました、Σ(゚д゚lll)あと、皆さんブランキー、ミッシェル、ブルーハーツはお約束だ!加山さんだってウエノとやっている以上聞いてると思うし、こういう爺さまって、なんだかんだいっても憧れる。

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