医薬品の安全性のための法システム 情報をめぐる規律の発展

秋元奈穂子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335356858
ISBN 10 : 4335356854
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
366p;22

内容詳細

医薬品を安全に使うための情報伝達のあり方を探る!医薬品の安全かつ適切な使用を阻む問題群をめぐる法的課題を析出し、その課題解決のための対応策を、情報伝達のあり方に焦点をあて提示した注目の一冊。

目次 : 序章 医薬品をめぐる法的枠組み―食品医薬品及び化粧品法以前/ 第1章 20世紀中期における医薬品規制の展開/ 第2章 患者への情報伝達と知識ある媒介者の法理/ 第3章 副作用情報の獲得・伝達と行政・民事規律の変化と協働/ 第4章 プロモーション活動と多層的規律の生成/ 第5章 プロモーションの新たな形態―患者向け広告/ 第6章 投薬医療における多面的コミュニケーションの生成/ 第7章 日本における薬事規制の変遷とアメリカ法の示唆

【著者紹介】
秋元奈穂子 : 1980年東京都生まれ。2003年東京大学法学部私法学科卒業。2004年東京大学法学部政治学科卒業(本学士)。2006年東京大学法科大学院修了。2008〜2015年ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所弁護士。2012年Washington University in St.Louis LL.M.修了。2014年ニューヨーク州弁護士登録。2015年東京大学博士課程修了・博士(法学)。2015〜2016年日本医療研究開発機構。現在台湾国立交通大学科技法律学院助理教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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秋元奈穂子

1980年東京都生まれ。2003年東京大学法学部私法学科卒業。2004年東京大学法学部政治学科卒業(本学士)。2006年東京大学法科大学院修了。2008〜2015年ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所弁護士。2012年Washington University in St.Louis LL.M.修了

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