CD

くだらないうた

秀吉

基本情報

カタログNo
:
LACD0219
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ささくれ立った心を包み込むメロディー。自身初のフルアルバムである前作「むだい」で、ギターロックの枠を軽々と超え幅広いリスナーの支持を得た「秀吉」。そんな彼らの新作ミニアルバムが到着!

どこか人懐っこいメロディーと疾走感溢れる心地よいビート。そして時に優しくそっと柔らかく、時にエモーショナルに心に響くその歌声。ポテンシャル溢れるサウンドアレンジと万華鏡の様にカラフルに彩りを変える楽曲群は、前作を上回るクオリティーで聴くものを魅了する。全ての楽曲の作詞・作曲を手がけるソングライター、ボーカル&ギターの柿澤秀吉の世界観を爆発させ、昨年リリースされたフルアルバム「むだい」以降に書き下ろされた楽曲達は聴くものに様々なことを訴えかける、これでもか言うくらいに。それは時に攻撃的に、時に美しく、時に切なく優しく、時に古く新しく、時に相変わらずに。現在の彼らの全てを詰め込んだ今作は、イントロのギターフレーズと明るくも切ない中毒性のあるサビメロが何とも印象的なアップテンポなナンバー「花かざぐるま」で華々しく幕を開ける。そして今までの秀吉らしさを踏襲しつつも、さらにエッジを尖らせ進化した「新しい靴」は彼ららしい疾走感溢れるナンバー。サビのメロディーが胸に迫る「僕の名前」は、自らの存在を名前に置き換え、誰もが感じたことのある不安や焦燥を叫ぶ、最近のライブでもおなじみの名曲。何て事の無い日常に秘そむ幸せのかけらを唄う「くだらない話」はペダル・スチールをフィーチャーし、高田渡やはっぴいえんどを彷彿とさせるフォーキー・チューン。女性コーラスをフィーチャーし、メロウなテンポで夏の蒼々とした日々を綴った「あお」でのサウンド・アレンジでは彼らの新しい一面を覗かせる。「放課後」や「教科書」といった単語がせつないメロディーと重なり、聴くもののノスタルジーを誘う「その声で」は秀吉らしい世界観が秀逸に表現されている。また柿澤秀吉の弾き語りでの収録となる「夜のうた」は、暖かいアコースティック・ギターの音色と柔らかい歌声が聴くものを優しく包み込む、彼の人柄がにじみ出る名曲。ミニアルバムながら前作以上にバラエティーに富んだ全7曲が絶妙なバランスで混在した聴きごたえのある傑作に仕上がった。Radio DragonのMonthly Artistや宮崎あおい主演映画「ソラニン」の挿入歌に抜擢されるなど、幅広くその存在と活動域をどんどん広げている彼ら。秀吉という新しい才能が放つ、輝き豊かな音楽。全ての人に届けたい最高のアルバムがここに完成!

■秀吉 profile...■

群馬出身の3ピース・ロックバンド。その異色のバンド名はVo/G柿澤秀吉の本名による。卓越したメロディーセンスと透明感と柔らかさを併せ持つ歌声、それを支え力強くしなやかに躍動するリズム、時に優しく、時にエモーショナルに、静と動を織り交ぜつつ展開する楽曲は、所謂ギターロックと呼ばれる範疇に収まりきらない魅力と可能性が溢れている。08年11月、デビューアルバム「へそのお」をリリース。全国20カ所のツアーを敢行。大盛況の内に幕を閉じる。09年2ndミニアルバム「コンサート」をリリース。その後も活発なライブ活動を続ける。10年、宮崎あおい主演映画「ソラニン」の挿入歌に大抜擢。8月には店舗限定シングル「夕の魔法/歩こう」、そして10月には待望の1st フルアルバム「むだい」をリリース。各方面の媒体で絶賛好セールスを記録。リリースと同時に「むだいのツアー」をスタートさせ下北沢ERAでの初のワンマンをソウルドアウトさせる。2011年2月には「むだいの音楽会」と題した自主企画を東名阪で行うなどライブ活動も精力的に続ける。2011年8月に待望の新作をリリース予定。

内容詳細

ソングライターでありヴォーカル&ギターを担当する柿澤秀吉の名前から取った奇抜なバンド名からは想像できない、聴き手の心を一瞬で鷲づかみにするメロディがさらにレベル・アップして炸裂したミニ・アルバム。この歌声とこのメロディの組み合わせは最強だな、という点では若手バンドの中では一つ抜けた存在。(平)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 花かざぐるま
  • 02. 新しい靴
  • 03. 僕の名前
  • 04. くだらない話
  • 05. あお
  • 06. その声で
  • 07. 夜のうた

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