福野礼一郎あれ以後全集 3 CG BOOK

福野礼一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907234133
ISBN 10 : 4907234139
フォーマット
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
293p;19

内容詳細

あの1年間、福野礼一郎が執筆した作品の中から19編を厳選して収録。「CG」「特選外車情報エフロード」「EDGE」「ル・ボラン」そして一般誌「ゲーテ」…いま蘇る空白の2009〜2010年。

目次 : 2009年10月18日(「ル・ボラン」連載「ニューモデルのその後」)チーフエンジニアに聞く 日産フェアレディZ 岡田順治/ 2009年11月9日(「Goethe」掲載)クルマを創る人々 クレイモデラー/ 2009年11月17日(「ル・ボラン」連載「ニューモデルのその後」)チーフエンジニアに聞く トヨタiQ 中嶋裕樹/ 2009年12月8日(「Goethe」掲載)クルマを創る人々 組み立て技術者/ 2009年12月14日(「ル・ボラン」連載「ニューモデルのその後」)チーフエンジニアに聞く マツダ・デミオ 水野成夫/ 2010年1月25日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)VWポロ/ 2010年2月25日/3月21日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)東京←→広島(呉)1600km合法ツーリング/ 2010年3月13日(「ル・ボラン」連載「ニューモデルのその後」)ホンダ・インサイト 関康成/ 2010年3月27日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)レクサスLFAサーキット試乗/ 2010年4月18日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)ポルシェ・ターボ(997)試乗/ 2010年5月10日(「Goethe」掲載)ロールスロイス社のマーケティング/ 2010年5月16日(「EDGE」連載「幸福の塩梅」)リクリエイション/ 2010年6月10日(「ル・ボラン」連載「比較三原則」)GT‐R対911ターボ/ 2010年6月20日(「EDGE」連載「幸福の塩梅」)ポルシェの正体/ 2010年6月24日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)復元カレラ 萩原正彦/ 2010年7月17日(「CG」掲載)One‐77のCFRPモノコックの設計と製造 マルチマティック社/ 2010年7月22日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)株式会社モデナ 坂本巍(たかし)/ 2010年9月24日(「特選外車情報エフロード」連載「TOKYOスーパーカー研究所」)東京←→東北1450km合法ツーリング/ 2010年10月17日(「CG」掲載)コーリン・チャップマンの視点

【著者紹介】
福野礼一郎 : 自動車評論家。機械工学一般に広範な知識と実経験を持ち、自動車の設計および生産技術に関する評論著述では第一人者。独学と経験と取材で、30年以上原稿を書き続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiseiok さん

    いつの間にか5月に3冊目4冊目同時発売されていたこのシリーズ。読メで『読みたい本』登録される筈もなく、全く気付いていませんでした。自分の中ではコナリー作品と一緒、内容評判ノーチェック出てたら買う福野礼一郎自動車論評。小説じゃないのでコナリー作品とは違って当たり外れwは個人的には感じない。今回もそのキカイに対して知識見識は相変わらずで唸らせられることしきり。これ読んだら、酒席で欧州車好きのインテリに「アメ車の何が解ってるんですか?」と口(くち)プロレス仕掛けてみたくなった(笑)。

  • 鯨、或は山田 さん

    日本でクルマ好きやってるとなかなかアメ車のことはよくわからない。

  • マサトク さん

    あいも変わらず面白い。視点、切り口の面白さと、そのバックボーンとなる思想、経験が明確にあるからなんだろうな。場当たり的な「感想」を書き散らす凡百の自動車「評論家」と福野礼一郎の違いは「WHY」を突き詰めるところにある。良書。

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人物・団体紹介

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福野礼一郎

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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