人生はリハビリテーションだ 義足の理学療法士がみつめた障害・自立・介護

福辺節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876524938
ISBN 10 : 4876524939
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
21cm,198p

内容詳細

障害は、私たちの日々の生活の中での苦しみや悩みにとても似ている。全く関心のなかった理学療法士という道を生きるきっかけとなった、22歳の時の左下肢切断。著者の生き様から、障害、自立、介護を考える。

【著者紹介】
福辺節子 : 履正社医療スポーツ専門学校理学療法科教員、理学療法士・介護支援専門員、「もう一歩踏み出すための介護セミナー」主宰。1954年、大阪生まれ。22歳のとき、事故で左下肢切断。1985年に行岡医学技術専門学校リハビリテーション科卒業後、尼崎市立身体障害者福祉センターでの勤務をへて、1992年よりフリーの理学療法士として地域リハビリテーション活動を始め、介護職・看護師・保健師などを対象とした「もう一歩踏み出すための介護セミナー」をスタートさせる。2005年より現職。2007年、和歌山県立医科大学医科学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マスオ さん

    講義で本にサインをしてもらってからツン読状態だったのをやっと読みました。ブリコラージュでの連載を今は読んでます。

  • 超 さん

    もう少し昔に読めば、感銘を受けたかも知れません

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人物・団体紹介

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福辺節子

一般社団法人Natural being代表理事。理学療法士・医科学修士・新潟医療福祉大学非常勤講師・介護支援専門員。厚生労働省老健局非常勤参与(介護ロボット開発・普及担当)。大学在学中に事故により左下腿を切断し、義足となる。その後、理学療法士の資格を取り、介助する側にとっては体の負担が少なく、介助さ

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