“大人の気づかい”ができる人の話し方 相手の心をつかむ「とっておきの一言」

福田健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837926023
ISBN 10 : 4837926029
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
237p;18

内容詳細

「気のきいた」言葉には、ルールがある!今日から役立つ好感を持たれる会話実例集!

目次 : 1章 「この人と、また話したい!」―好感を持たれる人の会話術(思わず顔がほころぶ「声」のかけ方/ 話のネタは「相手の長所」から探そう ほか)/ 2章 気がきく人、きかない人―ここで差が出る「とっさの受け答え」(気のきいた質問、気のきかない質問/ 「緊張状態」を一気にほぐす三つの切り札 ほか)/ 3章 説得・説明・質問…相手が思わず乗ってくる「話し方」(「聞く気」にさせる話し方、ここがポイント/ 文句もユーモアも、ものは言いようである ほか)/ 4章 「ユーモアのある話し方」ができる人・できない人の共通点(誰もが思わず笑ってしまう「無意識の行動」/ ユーモアにあふれた人の人間的魅力 ほか)/ 5章 “実例集”「言いにくいこと」を上手に伝える、頭のいい“言い方”(必ず言い訳が返ってくるとき/ 「答えにくいこと」を質問されたとき ほか)

【著者紹介】
福田健 : 1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)入社。67年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。83年、株式会社話し方研究所を設立。所長に就任。2004年からは会長を務める。現代のコミュニケーション研究・啓蒙の第一人者として、研究所主催のセミナーで指導にあたるほか、各企業・官公庁で講演・講座活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NICKNAME さん

    この本は書店でなんとなく手に取ってつい購入してしまった。読み始めて直ぐに気が付いたが、読み終えてみて言えることはとても凡庸で当たり前のことが長々と書いてある本である。勿論参考になることは書いてあるが、正直わざわざ購入してまでというほどの優れものではない。先日もこのての本を書店で購入してしまったが、時々こういったハズレがあるものです。もう少し書店で選ぶ的確さをアップしなくては。

  • かわうそ さん

    仕事場では社会人として当然の丁寧な言葉遣いを心がけているものの、それだけでは言わずもがな、全然足りないという難しさはある。本書を読んでみて、言われてみれば当然のことであり、想像すればわかるようなことでもスムーズにはなかなか出ない。言葉を生むのは心。その心に余裕がなければ気遣いというのも難しい。理性で言葉を繋いでも、見透かされるのが落ち。日頃から人の状況をよく観察し、適時適切な言葉をかけられる、そんな人間になりたいものだと改めて思った。しかし逆にこうした言葉をかける努力を続けることで余裕が生まれるのかな?

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    “大人の気づかい”、なかなかできません。悪気はないのに余計な一言を言ったり、相手を不愉快にさせる言動をしたり、そのせいで人間関係がうまくいかないことも多い。そんな状況を変えるヒントが得られたように思います。

  • イッサラ さん

    頭の良い大人の気づかいができる人はストレートに物は言わないんですね。それがすべての人に通じるとは限らないけれど・・。大人の気づかいができる人の話し方になれると良いな〜。

  • Kazusa Takaoka さん

    想像以上に初歩的な事を集中的に書いてあったので、日常生活に支障が無い人はあまり参考にならないかもしれない。ただ、細かい言い回しなどは参考になるので面白かった。 気になった点があるとすれば、NGな会話展開のあとに、OKな会話展開を提示してくるケースが多いのだが、NGとOKで話題から変えてしまうので、NGのケースの時、どう切り返せばよかったのか、という疑問は藪の中・・・それが惜しい。

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福田健

1952年北海道生まれ。1991年秋田市にて開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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