ふくしまの子どもたちが描くあのとき、きょう、みらい。

福島相馬の小学生たち

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198632816
ISBN 10 : 4198632812
フォーマット
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,141p

内容詳細

地震、津波、原発の3大被害を受けた相馬市。震災直後からの子どもたちの率直な思いが描かれた絵の数々。子どもたちが見て、感じた「3・11」、自分たちの「今」、そして「これから」。

【著者紹介】
蟹江杏 : 東京生まれ。版画家。自由の森学園卒業後、ロンドンで版画を学ぶ。帰国後、国内外で作品を発表する一方、絵本、ポスター、舞台美術なども手がける。ライフワークとして、子どものためのライブペインティングやワークショップも行っている

佐藤史生 : 1944年福島県相馬市に生まれる。66年法政大学卒業後、相馬市立中村第一中学校の講師として教壇に立つ。その後、原町市立原町第一小学校など福島県内の小学校で教鞭をとる。新地町立新地小学校、相馬市立飯豊小学校などの校長を歴任し、定年退職。現在は、相馬市教育委員会生涯学習課市史編纂室嘱託(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007 さん

    絵の持つ力・可能性を感じた。絵はいろいろな場面で使われてもいる。絵を見ると、その時の状態・状況もわかるのだ。”あのとき”の絵は、観ていてもツライものが多い。一方、描くことで吐き出し、そしていい方向へ行くということもある。人間の持っている力でもあるのだろう。そして、希望を感じる絵の多いことに、未来を実感できる。この絵は、たくさんの人に観てほしい。

  • きよた さん

    子どもたちの絵の展示会で購入。実物を見たものもあり、また同じ子の他の作品も見ることができたので良かったです。子供達の明るい未来と福島の復興を心から願っています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品