福岡 晃子 / 庄野 雄治

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徳島のほんと

福岡 晃子 / 庄野 雄治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902744804
ISBN 10 : 4902744805
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
109p;16

内容詳細

徳島を代表するロックバンド「チャットモンチー」福岡晃子と徳島のコーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」庄野雄治が案内する、美しく、あたたかく、やさしい「徳島のほんと」の楽しみ。阿波おどりや鳴門の渦潮だけじゃない。徳島出身のふたりが、ずっと残したい徳島のあれこれを有名無名問わず厳選しました。徳島ラーメンやお遍路さんなど、徳島の名物や名所やもちろん、地元の人でも知らない隠れた美味や、楽しい見所を丁寧に案内。そして、おすすめの旅コース、阿波おどり、お土産など徳島の基本を、チャットモンチー『共鳴』のジャケットを手掛けたSTOMACHACHE.の絵とともに、絵本仕立てで楽しく紹介しています。徳島への思いを綴った真情あふれるエッセイも掲載。徳島愛に溢れた、徳島案内本のスタンダードが完成!

【著者紹介】
福岡晃子 : 1983年生まれ、徳島県徳島市出身。「チャットモンチー」のベーシスト&ドラマー&いろいろ。メジャーデビュー10周年を機に地元徳島を盛りあげるため、ライブはもちろん「チャット商店」や「こなそんフェス」を徳島で開催。その他、大人も子どもも楽しめる音楽ユニット「くもゆき」や、ドットブランド「STINGRAY」のディレクター、絵本制作などマルチな才能を発揮している。

庄野雄治 : コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「アアルトコーヒー」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『誰もいない場所を探している』、『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著)、『たぶん彼女は豆を挽く』(いずれもミルブックス)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • だーぼう さん

    徳島のチャーミングなところ。行ってよくわかった。読んでよくわかった。特別な場所にすることができた。ブログに感想を書きました。

  • tsubomi さん

    2019.11.30:四国旅行の新幹線の中で読んだ一冊。徳島出身の二人が地元のお勧めの場所や旅のコースを紹介しています。阿波踊りで有名な徳島ですが、阿波という地名は粟が生える土地だから、という地名の由来がこの本に書いてあって初めて知りました。地元愛溢れる本で楽しいし、装丁がかわいいし、小ぶりなのでバッグにもポケットにも入るのが魅力。旅に出る前に「ブラタモリ」を見返して復習したのですが、この本も旅気分を盛り上げてくれました。たまたま本書でお勧めされているホテルにも宿泊したのでさらに嬉しくなりました。

  • Kaniza さん

    徳島に移り住んだ友達に会いに行くため、旅行用に購入。徳島に特化した本は珍しい。自然が美しく、食べ物に恵まれた土地なんだろぅなぁ。。じっくりまわってみたいなぁ。。と思わせてくれる。お勧めコースも地元の人ならでは!というかんじで◎。

  • sidmar arai さん

    チャットモンチーのベーシスト・福岡晃子さんとコーヒー焙煎人の庄野雄治さんによるディープな徳島ガイド。 チャットモンチーがスリーピースバンドだった頃、徳島に行ったことがある。でもチャットモンチーの足跡を辿るつもりが四国旅行になってしまって、徳島滞在は2日間。あの頃この本があればもっといろいろ行けたのにな。 素朴で温かくて、どこか懐かしい。ばあちゃんの家みたいな居心地の良さがある徳島。いつかまた行ってみようと思う。 たかしまコーヒー店の(見た目はサンドウィッチの)バーガーが食べたい!

  • はるちゃん さん

    こういう、ガイドブック、有りだと思いました。いろんなパターンででるといいなあ

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