築地めし 魚河岸のプロが教える簡単でウマい魚料理 小学館文庫プレジデントセレクト

福地亨子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094700183
ISBN 10 : 4094700188
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;15

内容詳細

築地の仲卸が自宅でつくっているおかずは簡単で旨い!魚河岸のプロが教える、“日本一”簡単で“世界一”旨い厳選レシピをご紹介。築地の春夏秋冬をいきいきと描いた旬な“海岸ばなし”を収録。魚河岸のこと、魚のこと…旬の話がわかって魚料理の達人にもなれる、珠玉のレシピ&エッセイ集。

目次 : 夏(遠い昔の調理法、焼き南蛮で知るアジの底力/ 江戸前天ぷら育ての親は、東京湾の小魚 ほか)/ 秋(目黒のサンマの殿様にも食べさせたい/ かつての大衆魚、イワシが“脂絶大”で大復活 ほか)/ 冬(オレサマ流レシピが競い合う、イクラの醤油漬け/ “トンガラシ海老”のシンデレラストーリー ほか)/ 春(桜マス、桜ダイ、桜エビ…。河岸もまた花盛り/ わがまま殿がいればこそ、タイ流通の大躍進 ほか)

【著者紹介】
福地享子 : 宮崎県生まれ。婦人画報社の編集者を経てフリーランスに。1988年、築地市場の水産仲卸「濱長」のチラシづくりを頼まれたことをきっかけに同店で働き始める。2010年から築地市場の文化団体「NPO法人築地魚市場銀鱗会」の事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • niz001 さん

    『江戸前』とか『築地』は大体敬遠するけど、ぱらっと開いたホタテの味噌漬けに惹かれつい購入。スルメイカのワタ炒飯、うまそう。

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