機動戦士ガンダムUC 6 重力の井戸の底で 角川スニーカー文庫

福井晴敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044748210
ISBN 10 : 4044748217
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
321p;15

商品説明

ガンダムUCアニメ第2話2010年10月公開!

アニメ第2話「赤い彗星」が2010年10月公開の『機動戦士ガンダムUC』。小説第6弾の舞台は地球連邦政府首都・ダカール。そこへ巨大モビルアーマーが襲いかかり、街は炎に包まれる。果たしてバナージたちの運命は――?

内容詳細

世界を転覆する力『ラプラスの箱』の謎を解き明かす新たなるカギは、地球連邦政府首都ダカールにあった。イスラム系反政府組織による首都襲撃計画に巻き込まれたバナージは、組織の首領の娘ロニ・ガーベイと出会い、心を通わせる。彼女が操る巨大モビルアーマー“シャンブロ”が暴走し、ダカールが炎に包まれた時、バナージ、リディが取った決死の行動とは―!?圧倒的なスケールで描かれるガンダム最新作、地上編となる第6弾。

【著者紹介】
福井晴敏 : 1968年、東京都墨田区生まれ。98年「Twelve Y.O.」で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。99年『亡国のイージス』では第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞を受賞。2002年『終戦のローレライ』では第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドリル さん

    砂漠でのジンネマンとバナージ二人の交流は良かった。そして胸くそ悪くなる程のマハディの悪役っぷり。これはこれで評価したい。

  • スカイラ・プリメラ さん

    この巻でバナージとジンネマンが本当の意味で知り合う。大人の意地というか自分の置かれた立場との折り合いというか、ジンネマンが自分を偽らざるを得ない理由を知った上で、バナージは彼と対峙する。ダカール上空での喧嘩。親子だね、ほとんど。バナージは希望通り『ウチの子』になりましたね、ジンネマンさん(笑) 兄(?)フラストがいい味出してます。OVAと異なり、ロニさんがいい人。それだけにあんな最期は悲しすぎる。

  • かすくり さん

    前半の砂漠部分の話が楽しかった。て言うか、ジンネマンかわいいよジンネマン。後半はまぁ普通だが、続きが気になる終わり方ではあった。しかしムスリムの人から怒られたりしないのだろうか…?

  • miwarin さん

    これは宇宙→地球→宇宙というガンダムのデザインパターンか。昔のセリフ出されると旧来のファンに媚び売ってるようにしか見えないんだよな。そしてノアさん登場させちゃったし。じゃあもうフル・フロンタルの正体なんて【中略】釣り合わないだろ。で、アニメでノアさんは誰にしゃべらせるんだよ...。

  • しいかあ さん

    初の地上戦。そして初のMA戦。やっぱ地面を這いずりまわるMSは泥臭くってイイよね! やられやくのジム3部隊もよかったけど、なによりも可変機構を存分に活かしてビルの間を縦横無尽に駆け巡るデルタプラスが格好良かった。アニメでもウェイブライダーをSFSとして使ってくれれば、次のGジェネで可変MSをSFSとして使えるようになるかも、と非常に個人的な期待を抱いてみたり。ゼーズールVSジム3がまんまジャブローに散る。あとわざわざ「貿易センタービル」という名前の建物を壊してみせるあたりがあざとい。

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福井晴敏

1968年、東京都墨田区生まれ。1998年、『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー

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