機動戦士ガンダムUC 2 角川コミックス・エース

福井晴敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047139701
ISBN 10 : 404713970X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,222p

商品説明

ユニコーン、起動…ついにガンダムがその姿を現す!
『ラプラスの箱』の秘密をめぐり、戦場と化したコロニーでオードリーを探すバナージが見たものとは…? そして遂に起動するモビルスーツ「ユニコーンガンダム」! 伝説の神獣が、今その姿を現す!

内容詳細

反政府組織「袖付き」とビスト財団の「ラプラスの箱」を巡る謀議は地球連邦軍により破局。コロニー内外で戦闘が始まる。オードリーを追うバナージの前に、純白のモビルスーツが…。新たな宇宙世紀サーガ第2弾。

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    コミックだと2巻くらい。ユニコーンに乗ってマリーダを退けるまで。内容が濃い。

  • Masaru M さん

    再読。カーディアスとジンネマンの会談が面白い。1、2巻まとめて宇宙世紀の歴史が説明されてジオンがなぜいつまでも反政府(反連邦)活動を繰り返すのか、なんとなく納得してしまいます。カーディアスの行動の意味もアニメに描かれていない部分まで出てくるしね。さすが原作。

  • えみー! さん

    宇宙世紀にどっぷり染まる。 箱をめぐるユニコーン始動までが、細かく描写され、アニメより状況が掴めた。 MS戦の描写は、動かすのはやはり生身の人間だと感じさせる怖さがあった。 「人の死に方」じゃない死に方が切ない。 ユニコーン始動までの親子の心理は、さらに深く描かれているところが好きだ。 そしてあの人が、何歳になっても赤い服で登場である。

  • ヤーマ さん

    連邦とネオジオン残党との戦いが始まりバーナジは巻き込まれていく。謎の少女オードリーとは再会できるのか?最後にやっとガンダムに乗ったバーナジは凄まじい活躍をする。

  • 爺 さん

    この「ユニコーンの日」は、本当に上下巻合わせて1つの括りだな。この辺の構成はさすがの福井さん。バナージがユニコーンを手に入れマリーダのクシャトリヤとの初戦まで。ようやく物語が動き始めた。ここから先も、じみじみ読んでいきます。

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人物・団体紹介

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福井晴敏

1968年、東京都墨田区生まれ。1998年、『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー

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