命によりそうということ カリスマ助産師が伝えるお産と子育て

神谷整子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259547417
ISBN 10 : 4259547410
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;19

内容詳細

目次 : 第1章 妊娠、出産期に知っておきたいこと(安産の原則は、自分の身体の変化を自分で気づくこと/ 生活のリズムを整えることは大切なこと/ お産のときに必要な身体の機能を使えるよう運動を ほか)/ 第2章 子育てを楽しむための知恵(産後は、お母さんは睡眠不足になりがち/ おっぱいが出ないときには/ 赤ちゃんは、おっぱいのおいしいまずいをわかっています ほか)/ 第3章 自然分娩のすすめ(生まれてくる赤ちゃんの身になって考える/ 助産師は、赤ちゃんを取り上げるだけではありません/ 助産師は、時間をかけて妊婦さんと話しあいます ほか)

【著者紹介】
神谷整子 : 1975年3月、東京大学医学部付属助産婦学校卒業後、東京大学付属病院産婦人科勤務。83年4月、医療法人育和会長橋産婦人科医院勤務。86年4月、出張開業をし保健所嘱託の新生児・妊産婦訪問、母親学級講師、母乳教室講師など地域保健業務にかかわる一方、財団法人東京都助産婦会館内「八千代助産院」においても勤務。2000年10月、東京都北区に「みづき助産院」を開院し、入院助産および出張助産を扱いながら、地域母子保健業務にかかわる。現在、「みづき助産院」院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ツキノ さん

    助産師・神谷整子さんの本。項目ごとにわかりやすく書かれている。助産師さんの書いた文章というのは、なぜか独特な空気をまとっているように感じる。

  • けんとまん1007 さん

    ふと、図書館でめに入っtなおで借りてみた。読み進めながら、「なるほど、そうだよなあ〜」と頷くことが多い。今、自分の娘が大学4年生となり、あらためて感じることも多い。助産師という視点からではあるが、ひろげて考えてみると、生きることのあらゆる点につながっているように思う。そこには、あるがまま(本来の意味でいう自然かな)というのが根っこにあると思う。よかれと思ってすることが、長い目で見るとそうでもないということは、よくあること。そう、思った。命によりそう・・・これが、なかなかできないのだ。

  • くー☆ さん

    衝撃的な本でした。自分が妊婦なのですーっとしみこんできました。この本をきっかけに、色々なお産があることを知り、怖いという気持ちから妊娠を楽しもう!と思いました。出会えて感謝の本です^^

  • 玉媛 さん

    書いてあることは結構普通のことです。病院での出産は赤ちゃんとすぐ離されてしまうとか病院の都合で促進剤や帝王切開になるとかそうとも言い切れないんじゃないかなぁと思うような内容もありました。自宅での出産が主だった時代は、新生児・産婦の死亡率も今よりもっと高かったんですよね。

  • 和尚 さん

    助産師さんが書いた本。なんというか、普通でした。 表紙は素敵なんだけど。世の中でよく言われていることで、初めて聞くようなことはなかったような。 お産関係の本に、刺激は必要ないのかもしれませんが。 NHKプロフェッショナル 仕事の流儀で特集されたことある人らしいです。ちょっと見てみたかったな。

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