のはらのひなまつり えほん・こどもの四季

神沢利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323003139
ISBN 10 : 4323003137
フォーマット
出版社
発行年月
1980年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
25×26cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    雛祭り強化週間。女の子が画用紙で雛人形を作ろうとしていたら、強風が吹いて野原に飛んで行ってしまう。野原では、飛んで行った画用紙をネズミやウサギが拾って、「野原の雛祭り」をお祝いする、というお話。タンポポで作るお雛様が可愛い。雛祭りの由来の解説も充実。元々は春先に厄払いするため、みそぎを行っていたものが、流し雛として人形になり、その人形がだんだん装飾が豪華になり、家の中に入ってきたものらしい。雛あられはピクニック用の食べ物、桃は邪気を払う解毒剤、ひし餅は健康食、などの由来も興味深い。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    折り紙で折るおひな様って素敵✨✨✨野原で動物達と一緒におひな祭り🍑🍶🍑桃の節句って桃の節供とも書くのですね😊祖母が作ってくれた紙のおひな様、来年こそは出そう🎎

  • ナヲ さん

    ひなまつりには何を読もうかなぁといつも悩むけど、この絵本はとても良い。お話も絵もほっこり温かです。たんぽぽ雛、作りたいな。

  • スノーマン さん

    文章がリズムカルで読みやすくて心地よかった。そして絵もお馴染みのいわむらさん。図書館でいわむら特集棚が出来てて嬉しくて何冊も借りてきたうちの一冊。ともこの小生意気なところも、猫のみーやが普通にお話しすることも、たんぽぽのおひなさまが幸せそうに並んでいる絵を見てると、そんなことは気にしならなくなるのだ(笑)なんだか日向ぼっこしてる気分になれる絵本。

  • くぅ さん

    息子が喜びました。色紙のお雛様がのはらの主役になる話。ドキドキしつつ、自分でもお雛様の折り紙をしたぞ!と主張。(4歳10ヶ月)

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人物・団体紹介

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神沢利子

1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ

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