さんびきのくま イギリスの昔話より ひきだしのなかの名作

神沢利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577045169
ISBN 10 : 4577045168
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34p;28

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読書メーターレビュー

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  • 野のこ さん

    《布川愛子さんの絵を求めて》女の子の桃色の頭巾、飯椀のお花の模様、布団カバーのパッチワーク、桜色のおおきなくまのシャツ、ちゅうくらいのくまのスカートに隠れてた青と白のストライプのズボン、ちっちゃなくまのヘトヘトな感じ、布川さんの描くすべてが好みすぎる。くまのお家の雰囲気から女の子は歓迎されそうなイメージだけど、もし追いついてたらどうしてたんだろう。とちょっとドキドキ。

  • mntmt さん

    神沢利子さんの語りがとても心地よいし、絵も見ていて気持ちが良くて、かわいい。

  • gtn さん

    クマたちも、女の子を捕まえたところで、「一緒に食後のお茶はいかが」とでも言いそうだ。英国らしく。

  • 遠い日 さん

    神沢利子さんの端正な訳がいい。いつも、この話を読むたびに、三匹のくまにとって、この女の子は一体どんな存在だったのかと思う。くまたちの生活を乱した、見知らぬ者。勝手にやってきて、引っ掻き回して消えてゆく。1回きりの訪問者。

  • あおい さん

    この話、子供の頃は女の子が逃げれて良かったと思っていたけど今は勝手に家に入ってお粥を食べて椅子を壊すなんて…と熊に同情。玄関のwelcomeプレートが切ない。

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人物・団体紹介

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神沢利子

1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ

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