浮雲心霊奇譚 妖刀の理 集英社文庫

神永学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087456981
ISBN 10 : 4087456986
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
336p;16

内容詳細

妖刀・村正による惨劇。その背後には呪術師・狩野遊山の影が…!? 死者の魂を見る赤い瞳の憑きもの落とし・浮雲が幕末の怪事件を追う。『心霊探偵八雲』のルーツを描く怪異謎解き時代劇、第2弾!


【著者紹介】
神永学 : 1974年山梨県生まれ。日本映画学校卒業。2003年「赤い隻眼」を自費出版。同作を大幅改稿した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で04年プロデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はつばあば さん

    流石、浮雲は『心霊探偵八雲』の御先祖様だけある。あの横柄さ・・分るモノには判る、いやぁもうちょっとお言葉を頂きたい・・八十八さん。土方さんもいい味だしているし、八十八の素直さが晴香を思い出させる。何時の世も幽霊より怖いのは人だってことだ。

  • はつばあば さん

    何も考えずに読了したら再読だった。う〜ん認知は始まっていたのか(~_~メ)。人の心とは脆いものだ。絵師であり呪術師である狩野遊山、ほんと怖い人です。自らは手を汚さず人の心を弄ぶ。そんな人なるべく近づけたくないが・・上手にすり寄ってくるんんですよね。八十八!しっかりしろよとハッパをかけたくなる

  • おぬち さん

    シリーズ第2弾!さっくさく読めます。ライトノベルくらいの勢いで読めてかなり楽しい。にしても歳三が全てをさらっていく感じがカッコ良くていいね。そして私にしては珍しく主人公が大好きなこのシリーズ。続きが気になります

  • 葵@晴読雨読 さん

    面白くて一気読み!絵師であり術師でもある狩野遊山がいろいろやってくれちゃいます。妖刀恐ろしい。八十八も危うく狩野遊山の手中にはまりそうになるが、みんなが助けてくれた。伊織ちゃんかわいいー!最後、土方さんが妖刀を持って行ったのが不穏な感じ。3巻に進みます。

  • Yuri さん

    キャラクターの設定的には『心霊探偵八雲』を踏襲しているので読みやすいです。妖刀の存在は、この時代設定ならでは!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

神永学

1974年山梨県生まれ。日本映画学校卒業。2003年『赤い隻眼』を自費出版する。同作を大幅改稿した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で’04年にプロ作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

神永学に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品