見るだけでわかるピケティ超図解 『21世紀の資本』完全マスター

神樹兵輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894516601
ISBN 10 : 4894516608
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
181p;19

内容詳細

世界的なベストセラーの大著『21世紀の資本』を80点の図表で完全理解!類書に比べて圧倒的なわかりやすさ!丁寧な解説!的確なエッセンスの抽出!


【著者紹介】
神樹兵輔著 : 経済アナリスト、マネーコンサルタント。金融・為替・不動産などの投資情報を提供する経済とマネービルの専門家。21世紀ビジョンの会は、神樹兵輔主宰のプロジェクト調査チーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    フランスの経済学者トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」を図解等を駆使してわかりやすく解説、「21世紀の資本」は700ページ超で5000円オーバー(紙の本)のため読みたいけど読むのを躊躇している人に向けての一冊。ピケティは何を問題定義したのか?からピケティの使ったデータ、「21世紀の資本」の核となる資本主義社会における「不平等」「格差」に対するピケティのメッセージまで噛み砕いて説明されている。

  • がんぞ さん

    長期的に見れば「世界経済の成長率は1〜1.5%」「資本の収益率は4〜5%(リスクはある『賢ければ』リスクを回避できる可能性有『お金持ちは一般的に貧乏人より賢い』{民主主義は多数の貧者を騙すことで成立する、だませなくなると暴走して開戦したりファシズムになったり国家破綻したり})」。マルクスは『絶対窮乏化』ではなく『相対‥』を言ったので両者の分析はほぼ一致する。日本の戦後高度成長は敗戦により文化財が破壊された代償、ヨーロッパの蓄えた富も戦争で破壊された。格差拡大の米国。GDPを増やすのは解決にならない、では?

  • トッド さん

    資本主義の貧困格差について。@開発途上国⇒縮小。先進国⇒拡大。A富裕層=資本所得⇒不労所得や投資利益r(5.0%)>経済成長率g(1.5%)⇐労働所得=一般層。B資本価値/労働所得=日600%,米独400%。C経済成長率なんてほぼゼロ、人口増加の影響が大。D拡大ピークは1913年。縮小の要因は戦争&恐慌&所得税率UP。最も平等な国はスウェーデン=税率が高い。【結論】格差をなくすには世界的な累進資本課税の導入が理想。また租税回避(タックスヘイブン(パナマ文書))対策も世界規模での制約が必要。※大学は儲け過ぎ

  • おとなり さん

    著者による自説もなく、ただ忠実にピケティ氏を解説していくという内容。非常に良かったと思います。どう批判されているかもあわせて紹介しているのも◎。ただ、細かい部分に出典元の明記がないので、もしかすると既存解説本から拾っているのかもしれません…。

  • nao さん

    経済を学問として全く学ばなかった自分でも、それなりに理解できた。詳細は置いておいて、リベラルアーツとして浅く理解するには必要十分な一冊かな。

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