うちの巫女にはきっと勝てない 幻冬舎ルチル文庫

神奈木智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344822597
ISBN 10 : 4344822595
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,217p

内容詳細

事件をきっかけに、付き合い始めた警視庁捜査一課の刑事・麻績冬真とツンデレ禰宜・咲坂葵。季節は春。異動の可能性を思って冬真はいささか憂鬱。葵もまた弁護士を目指していた過去に思いを馳せる。一方、相変わらず矢吹は〓(はい)島に突っかかるが、二人の過去には何かあったらしい。そんな中、殺人事件発生。被害者は〓(はい)島の父の事務所の弁護士で…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 那義乱丸 さん

    冬真と葵の恋は安定しているので安心して読めます。過去のトラウマから将来に対して一歩踏み込むことが出来なかった葵が自身の力で考え、進む道を選択するというのも良かった。家族に対する責任を自覚しているのも大人カプならではですよね。普段はツンな葵が冬真に甘える姿がとても可愛い。そして葵に怒られるのが嬉しいとか思ってる冬真には笑えます。`島と矢吹は相変わらず気になります。`島の心はかなり漏れてきてますね。でも矢吹が鈍感そうだからなぁ。まだまだ先だろうな〜(笑)

  • しましまこ さん

    やっぱオッサンが気になる〜ということで、ラストの短編、矢吹のセリフ随分な殺し文句じゃないか!!いいのか?無自覚だよな〜、ホント罪なオッサンだよ。

  • みずほ さん

    評価 小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 「うち巫女」シリーズ3作目。メインCPが巻を追うことにラブラブ度が増してるのが嬉しい。これだけ安定感が増したら、将来冬真が転勤になって遠距離恋愛になっても大丈夫そう。葵も迷いがひとつ吹っ切り、過去を整理できて一歩前進。そして、メインCPより興味があった矢吹&`島! この巻ではラブ面の進展はなかったが、心の距離はかなり縮まった。`島の言う通り、私も「矢吹はバカだ」と思う(笑) 次はこの二人でスピンオフを! 矢吹が受ける方が好みだが、やっぱり矢吹×`島なんだろうな・・・ 

  • ぶっく さん

    楽しんで読みました・・・主人公カップルはもう磐石なのかな〜?この物語の世界観がなんだか好きです・・・先輩刑事と上司刑事のカップル(?)はこのままでもいいかなと思ってしまう・・・意地張りながら、離れないのもありかな〜と、穂波さんのイラストは相変わらず良いな〜

  • 天使を愛するアカウント さん

    シリーズ第3弾。意外と続くな〜という印象&穂波さんの挿絵が眼福なシリーズ。メインカプは第3弾というだけあって、非常に安定してます、安定しすぎなくらいwもう親になんて早くカミングアウトしちゃいなよ!と思う。そしてそんなメインや今回起きた事件よりも気になるのが、矢吹さんと`島さん。もうどう考えても矢吹さんが好きで、ツンデレ上司な気配のする`島さん。でもこんなに脇をクローズアップするなら、スピンとして1冊ちゃんと書いてほしいかな。メインはメインで。

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神奈木智

茨城県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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