うちの巫女、知りませんか? 幻冬舎ルチル文庫

神奈木智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344820036
ISBN 10 : 4344820037
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;15

内容詳細

ある殺人事件をきっかけに恋に落ちた、警視庁捜査一課の刑事・麻績冬真と禰宜・咲坂葵。麻績は激務の合間を縫って葵との逢瀬を重ね、愛情を育んでいる。そんな中、葵の双子の弟・陽と木陰の巫女姿の写真がブログで紹介され、ちょっとした騒動に。その上、双子たちは麻績が担当する事件の容疑者に遭遇してしまう。しかも木陰が行方不明になり…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 那義乱丸 さん

    双子が事件に巻き込まれてるのでサスペンスメインな印象ですが、冬真と葵の恋もちゃんと深まってて良かった。怒ると怖い葵だけど弱い部分も冬真には見せるようになっているのが可愛い。思い込んだら突っ走ってしまう一面は確かに目が離せないし(笑)美少女巫女萌えというヲタ要素も満載で面白かった。上司編での`島のあのセリフはもうフラグとしか思えません!フラグ立ってますよね?w新刊でこの二人も読めるといいなぁ。今度のBL買出し日に買います!それまでに番外編を読む〜♪

  • 辺辺 さん

    刑事X禰宜さんシリーズ第2弾。双子の巫女が事件に巻き込まれてしまい、またひと騒動。主役の二人はなんだかんだ甘甘な感じがいいんですね。脇の上司が食えないヤツでますますフラグ立ってているような気がしてならないんですが。双子のマセネタには笑わせてもらえましたし、サスペンスなのに、このほのぼの感はたまりません。穂波さんのイラストが似合ってて、続きも穏やかな気持ちで読みたいですね。個人的に神奈木さんの爽やか感のある文章がすらすらと読めて、気持ちいいんです。

  • しましまこ さん

    今回はストレートなタイトルでした。注目ポイントが出来たのでサクサク読める。(笑)やっぱ捜査は甘いけど、その分二人も甘々〜♪ `島と矢吹が気になって!

  • さち さん

    前作よりも冬馬と葵のラブラブ度が格段に上がっててすごく嬉しい!穂波さんのイラストにもそれが表れててニヤニヤしてしまう。葵はツンデレな部分もあるけど、基本は素直だから気持ちがストレートで安心できるね。双子ちゃん絡んでの事件もテンポがよくおもしろかった。それと実はメインよりも気になってる矢吹と`島のSSがおいしかった!この2人の微妙な関係が気になってしょうがない!!続編も読みたいし、丸々1冊スピンでこの2人も読んでみたいよ!

  • メイ&まー さん

    穏やかでいい感じの表紙ですね〜。表紙の雰囲気そのまま、二人の距離もほどよく縮まってて安心。「ハンサム刑事」の名に恥じぬ活躍ぶりでなかなか頼もしかったです、冬真。葵は冬真に信頼と愛情を寄せつつストイックさがなかなか崩れないとこがいいです。相変わらずのカタブツぶり。双子も絡んでのストーリー展開、特別ハラハラどきどきってこともないけれど、この雰囲気はいいなーと思います。相変わらず矢吹と課長の方がドラマチックな匂いがぷんぷんするんだよな〜。「つまんない結婚なんかで〜」の発言には想いが溢れてますよね!

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神奈木智

茨城県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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